MENU
  • HOMEシストレ.COM
  • パートナーForVendor/Affiliate
    • EAを出品掲載する
    • EAアフィリエイトプログラム
  • ご利用方法EAが使い放題!
    • よくあるお問い合わせ(FAQ)
    • システムトレード完全ガイド|Forex Guide
  • コラムForexGuide
    • FX基礎知識
    • 取引戦略
    • リスク管理
    • MetaTrader
    • 自動売買(EA)
    • FXレポート
  • FX会社紹介提携ブローカー
    • XMTRADING
    • BIGBOSS
    • FXGT
    • AXIORY
    • TitanFX
    • Exness
    • その他業者
      • HFM
      • Milton Markets
      • TechFX
      • FXTRADING
      • Land Prime
  • EA自動売買
    • EAランキング
    • フォワードテスト
    • 出品ストア
  • マイアカウント無料会員登録
    • お問い合わせ
シストレ.COM ForexGuide|FX自動売買に関するお役立ち情報を更新中!
【FX自動売買】システムトレード完全ガイド|Forex Guide
  • HOMEシストレ.COM
  • パートナーForVendor/Affiliate
    • EAを出品掲載する
    • EAアフィリエイトプログラム
  • ご利用方法EAが使い放題!
    • よくあるお問い合わせ(FAQ)
    • システムトレード完全ガイド|Forex Guide
  • コラムForexGuide
    • FX基礎知識
    • 取引戦略
    • リスク管理
    • MetaTrader
    • 自動売買(EA)
    • FXレポート
  • FX会社紹介提携ブローカー
    • XMTRADING
    • BIGBOSS
    • FXGT
    • AXIORY
    • TitanFX
    • Exness
    • その他業者
      • HFM
      • Milton Markets
      • TechFX
      • FXTRADING
      • Land Prime
  • EA自動売買
    • EAランキング
    • フォワードテスト
    • 出品ストア
  • マイアカウント無料会員登録
    • お問い合わせ
【FX自動売買】システムトレード完全ガイド|Forex Guide
  • HOMEシストレ.COM
  • パートナーForVendor/Affiliate
    • EAを出品掲載する
    • EAアフィリエイトプログラム
  • ご利用方法EAが使い放題!
    • よくあるお問い合わせ(FAQ)
    • システムトレード完全ガイド|Forex Guide
  • コラムForexGuide
    • FX基礎知識
    • 取引戦略
    • リスク管理
    • MetaTrader
    • 自動売買(EA)
    • FXレポート
  • FX会社紹介提携ブローカー
    • XMTRADING
    • BIGBOSS
    • FXGT
    • AXIORY
    • TitanFX
    • Exness
    • その他業者
      • HFM
      • Milton Markets
      • TechFX
      • FXTRADING
      • Land Prime
  • EA自動売買
    • EAランキング
    • フォワードテスト
    • 出品ストア
  • マイアカウント無料会員登録
    • お問い合わせ

スーパートレンド徹底解説!使い方と勝率UP戦略

2025 6/17
取引戦略
インジケーター
2025年5月20日2025年6月17日
  1. ホーム
  2. 取引戦略
  3. スーパートレンド徹底解説!使い方と勝率UP戦略
FX自動売買(EA)なら!
シストレ.COM
実績のあるEAが無料で使える!
有料版で口座制限なし!
全商品フォワードテスト公開中!
初心者でも安心してご利用可能!
今すぐ無料でシステムトレードを始める!

テクニカル指標があふれる中で、「シンプルかつ強力」と評判のスーパートレンド。

しかし、設定次第で「勝てるツール」にも「役立たず」にもなってしまうのが現実です。

この記事では、スーパートレンドの基本からトレードでの実践活用法まで徹底解説!「勝ちパターンを掴みたい」「無駄な損失を避けたい」というトレーダー必見の内容です。

目次

スーパートレンドとは?基本と仕組みを徹底解説

スーパートレンドとは、価格のトレンド方向をシンプルに視覚化し、売買のタイミングを示すテクニカルインジケーターです。


スーパートレンド指標の上昇下降トレンド表示方法

基本的には「上昇トレンド時は緑」「下降トレンド時は赤」と、チャート上に帯状で表示され、現在の相場がどちらに向かっているのか一目でわかります。

このインジケーターの根幹にあるのが「ATR(Average True Range)」という指標。ATRは市場のボラティリティ(価格変動幅)を測定するツールで、これを元にスーパートレンドは「価格が一定以上動いたらトレンドが変わる」というシンプルなルールでシグナルを出します。

あわせて読みたい
ATRとは?計算方法・使い方・トレード戦略を徹底解説 「ATRって聞いたことあるけど、どうやって使うの?」「ボラティリティを測るっていうけど、具体的に何が分かるの?」 トレードをしていると、価格が大きく動くタイミン…

たとえば、現在の価格がスーパートレンドのラインを上抜ければ「買いシグナル」、逆に下抜ければ「売りシグナル」と判断します。

アドバイス

このルールにより、価格変動に合わせた柔軟なトレンド追従が可能になるのです。

さらに、移動平均線やボリンジャーバンドとの違いとして、スーパートレンドは「トレンドの転換点を明確に示す」という特徴があります。

移動平均線は価格の平均値を滑らかに表示するだけですが、スーパートレンドは「現在のトレンドが続くか、反転するか」を判断する強力なフィルターとして機能します。

ただし、レンジ相場(横ばい相場)ではダマシのシグナルも発生しやすく、注意が必要。そこで、他のテクニカル指標と組み合わせて精度を上げる運用が推奨されます。

スーパートレンドインジケーターの役割と特徴

スーパートレンドインジケーターの役割はズバリ、「トレンド相場での売買タイミングを視覚的に教えてくれる」こと。

アドバイス

特に、相場初心者にとって「今は買い時か、売り時か」を瞬時に判断できる優れものです。

このインジケーターが優れている理由は、価格の変動幅(ボラティリティ)を反映させた「自動調整型ライン」である点。

ATR(Average True Range)を基準にしているため、相場が活発に動いているときは敏感に反応し、逆に静かな相場では余計なシグナルを出さずに控えめになります。これにより「過剰な売買」を防ぐフィルターとしての役割も果たします。

さらに、スーパートレンドは「トレンドの転換点」を明確に示します。価格がスーパートレンドラインを上抜けた瞬間、「上昇トレンド入り」と判断し、視覚的に緑の帯を表示。

一方で、下抜ければ「下降トレンド入り」となり、赤の帯に変わります。この明快な表示が、視覚的なストレスを減らし、瞬時の判断をサポートしてくれるのです。

また、移動平均線のように「過去の平均値」を追うだけでなく、現在のボラティリティに応じて調整されるため、トレンドが出やすい場面での精度が高いことも特徴。「今、動いている相場」を正確に捉えられるのが大きなメリットです。


トレンドの転換点を可視化する仕組み

スーパートレンドがトレンドの転換点を可視化する仕組みは、非常にシンプルながら論理的です。その核心は「ATR(Average True Range)」を使ったダイナミックなラインの描画にあります。

ATRは、過去一定期間の価格変動幅を平均化した指標で、「相場がどれくらい動いているか」を数値化するもの。この数値に対して、設定された乗数(通常は1.5〜3倍程度)を掛け合わせ、その値をもとにスーパートレンドラインが引かれます。具体的には、以下のような計算式が用いられます。

スーパートレンド(上昇時) = (高値 + 安値) / 2 + ATR × 乗数
スーパートレンド(下降時) = (高値 + 安値) / 2 – ATR × 乗数

このラインが「サポート」または「レジスタンス」として機能し、価格がそのラインを超えた瞬間にトレンドの転換が示唆されます。

あわせて読みたい
【FX】サポートラインとレジスタンスラインの引き方と活用術 「サポートラインとレジスタンスラインって、どうやって引くのが正解なの?」「そもそも、どこでエントリーすればいいのか分からない…」 実は、サポートラインとレジス…

たとえば、価格が下降トレンド中のスーパートレンドラインを上抜けた場合、それは「新たな上昇トレンドの始まり」を意味し、帯の色が赤から緑に変わります。

アドバイス

逆に、上昇中にラインを下抜けた場合は「下降トレンドへの転換」となり、色は緑から赤へ変化!

この「価格 × ボラティリティ」の組み合わせが、スーパートレンドの本質です。動きのある相場では敏感に反応し、レンジ相場では無駄なシグナルを抑える。このバランスが、トレンドの転換点を的確に捉える秘訣なのです。


ATRを活用したボラティリティ判定方法

スーパートレンドの心臓部ともいえる「ATR(Average True Range)」は、トレーダーにとって“市場の呼吸”を測る道具です。

この指標は、過去一定期間(一般的には14期間)の価格変動幅を平均化したもので、「今、市場がどれくらい動いているか」を直感的に理解させてくれます。

ATRの計算は単純です。各ローソク足ごとの「高値-安値」「高値-前終値」「安値-前終値」の絶対値を算出し、その中で最も大きい値を平均化します。これにより、「瞬間的な値動きの大きさ」を捉えることができ、ボラティリティの増減を数値で把握することが可能になります。

このATRをスーパートレンドがどう活用するかというと、一定倍率(乗数)を掛け合わせることで、現在の相場に応じた“フィルター”として機能させます。

相場が活発でボラティリティが高いときはラインが広がり、逆に静かなときは狭くなる。これにより、騙しシグナルを抑えつつ、トレンドが本格化したタイミングだけを狙ってエントリーする精度が高まります。

ボラティリティが高まればラインは拡がり、相場の急変動にも対応。逆にボラティリティが低下すればラインは縮小し、レンジ相場での無駄なシグナルを抑制します。

「今、相場が荒れているか、静かか」を数字で確認できるATRをベースにすることで、スーパートレンドは『だましを減らし、精度を上げる』という重要な役割を果たしているのです。


他のテクニカル指標との違いと使い分け

スーパートレンドは「トレンドの転換点を直感的に示す」ことに特化したインジケーターですが、他の有名なテクニカル指標と比べると、その立ち位置や役割が明確に異なります。

アドバイス

ここでは、特に利用頻度が高い移動平均線やボリンジャーバンドとの違いと、効果的な使い分け方を解説します。

スーパートレンドを効果的に活用するには、よく使われる移動平均線やボリンジャーバンドとの違いを明確に理解しておくことが重要です。

この3つの指標は、見た目は似ていても「役割」「使いどころ」「シグナルの質」が大きく異なります。

移動平均線(Moving Average, MA)

これは一定期間の価格を平均し、その推移を滑らかに描画することで、相場全体の流れを把握するツールです。短期(5日線・25日線)では細かなトレンド把握、中期・長期(50日線・200日線)では大局観を掴むのに適しています。

ただし、反応速度は遅めで、「トレンドが出た後にしか気づけない」という弱点もあります。

ボリンジャーバンド

移動平均線を中心に、価格の標準偏差(σ)を元にした上下のバンドを表示し、「価格が行き過ぎているかどうか」を視覚的に示す指標。

これはトレンドというよりも「逆張り」や「ボラティリティ判断」に強みを持っています。バンドが広がれば相場が荒れている証拠、狭まればレンジ相場が続いているサインと捉えます。

【簡単比較表】

指標特徴強み弱点
移動平均線過去平均でトレンド把握長期視点での方向性確認反応が遅く、ダマシに弱い
ボリンジャーバンド標準偏差で相場の過熱感測定逆張りやレンジ相場で有効トレンドフォローには不向き
スーパートレンドATRを基にトレンド転換点を示すトレンドフォローで直感的判断レンジ相場ではダマシが出やすい

このように、スーパートレンドは「トレンドフォロー型」、移動平均線は「全体把握型」、ボリンジャーバンドは「逆張り・ボラティリティ測定型」として役割分担が明確です。

アドバイス

状況に応じて組み合わせることで、より安定したトレード判断が可能となります。


スーパートレンドの優位性と注意点

スーパートレンドの最大の優位性は、「トレンドフォローが直感的にできる」点にあります。

視覚的に色分けされたシグナル(緑=上昇、赤=下降)により、初心者でも一目で現在の相場状況が把握でき、迷いなく売買判断ができるのが強みです。

また、ATR(平均的な値動き幅)を基にラインを動的に調整するため、ボラティリティに応じた柔軟な対応が可能です。

これにより、移動平均線のような「追従の遅さ」を克服し、トレンド初動でのエントリーがしやすくなります。トレンド相場では、他の指標よりも早く転換をキャッチしやすいのが魅力です。

スーパートレンド指標の特徴と設定カスタマイズを解説

さらに、パラメータ(期間や乗数)の調整次第で、自分好みにカスタマイズできる点もスーパートレンドならでは。短期トレードなら感度を高めた設定、中長期ならダマシを減らす設定に変更することで、戦略に合わせた運用ができます。

しかし、注意点もあります。それは「レンジ相場でのダマシシグナル」が発生しやすいこと。スーパートレンドはトレンド追従型のため、価格が横ばいに動くレンジ相場では頻繁に色が切り替わり、誤ったシグナルを出すことがあるのです。

また、ATRがベースのため、極端にボラティリティが低下した相場ではシグナルの精度が落ちる場合もあります。こうした場面では、RSIやMACDなどオシレーター系指標と組み合わせてフィルタリングするのが効果的です。

アドバイス

トレンドが出ているときは強い、でもレンジでは慎重に


スーパートレンドの設定方法【MT4】

スーパートレンドインジケーターを効果的に使うためには、まず正しい設定方法を押さえることが大前提です。

特に、MT4(MetaTrader 4)での導入・設定手順は、多くのトレーダーにとって欠かせない知識となります。

MT4でのスーパートレンド導入手順

MT4にはデフォルトでスーパートレンドが搭載されていません。したがって、まずはインジケーターを外部サイトからダウンロードし、MT4に追加する必要があります。以下がその流れです。

STEP
スーパートレンドのインジケーターファイル(.ex4形式)をダウンロード
アドバイス

この記事の最後に配布しています!

まず最初に必要なのが、スーパートレンドのインジケーターファイルです。下部のボタンから入手できます。

STEP
MT4を起動し、ファイルメニューから「データフォルダを開く」

MT4を起動したら、メニューの「ファイル」→「データフォルダを開く」を選択。次に「MQL4」→「Indicators」フォルダを開きます。このフォルダがインジケーター格納用のフォルダです。

STEP
MT4を再起動し、「ナビゲーター」ウィンドウからスーパートレンドをチャートに適用

ファイルを格納した後、MT4を一度終了し、再起動します。これでナビゲーターウィンドウ内の「インディケーター」一覧にスーパートレンドが表示されるようになります。

STEP
チャートに適用

最後に、ナビゲーターウィンドウからスーパートレンドをドラッグ&ドロップでチャートに適用。パラメータ設定画面が表示されるので、期間や乗数を自分好みに調整すれば完了です。


パラメータ設定とおすすめ数値

スーパートレンドインジケーターを最大限に活かすには、「期間」と「乗数(Multiplier)」のパラメータ設定がカギとなります。初期設定のままでも一定の効果はありますが、相場環境やトレードスタイルに合わせて調整することで、シグナルの精度と自分に合った使い勝手が格段に向上します。

1. 期間(Period)
期間は、スーパートレンドがどれだけ過去のデータを参照してラインを描くかを決める値です。一般的には「14」がデフォルトですが、以下のように調整することで効果が変わります。

  • 短期トレード向け:10〜12期間(反応速度を高め、機敏なエントリーが可能)
  • スイング〜中期向け:14〜20期間(バランス型、最も標準的な設定)
  • 長期トレード向け:30期間以上(ダマシを極力排除し、大局的な判断)

2. 乗数(Multiplier)
乗数は、ATRに掛ける倍率で、スーパートレンドラインの幅を決定する重要なパラメータです。これが高いほど、ラインが価格から離れ、シグナルが厳選されます。

  • 乗数2.0〜2.5:短期トレード用(敏感に反応、頻繁なシグナル)
  • 乗数3.0:標準設定(トレンドの初動をキャッチしつつ、ダマシも抑制)
  • 乗数4.0以上:中長期・慎重派向け(ダマシを減らし、確実性重視)

おすすめ設定例

  • デイトレーダーなら「期間12・乗数2.5」
  • スイングトレーダーなら「期間14・乗数3.0」
  • 長期投資家なら「期間30・乗数4.0」

このように、自分のトレードスタイルに合わせて柔軟に設定を変えることで、スーパートレンドの効果を最大限に引き出すことができます。ポイントは「シグナルの頻度」と「精度」のバランスを見極めることです。

スーパートレンドを使ったトレード戦略

スーパートレンドは、ただ表示させるだけでは本当の効果を発揮しません。重要なのは「どう活用するか」です。ここでは、勝率を上げるための実践的なエントリー&エグジットの基準や、他のテクニカル指標との組み合わせによる高精度トレード術を解説します。

勝率を高めるエントリー&エグジットの基準

スーパートレンドは「トレンド相場でこそ真価を発揮」します。エントリーの基本は、スーパートレンドが色転換した瞬間を狙うこと。

  • 緑色に変わったら買いエントリー
  • 赤色に変わったら売りエントリー
    このシンプルなルールを守るだけでも、トレンドフォロー型の売買が成立します。

しかし、重要なのは「だまし」をどう回避するか。レンジ相場で頻発する偽シグナルを防ぐには、以下の基準を設けると効果的です。

  • 直近高値・安値のブレイクを待つ
  • 出来高やボラティリティの増加を確認する
  • 他の指標(MACDやRSI)でトレンドの強さを裏付ける

エグジットの目安としては、スーパートレンドが再度色転換した時点で決済するのが基本。ただし、ボラティリティが急上昇した場合や、チャートパターン(ダブルトップ・ボトムなど)が確認できた場合は、早めに利確・損切りを行う柔軟性も必要です。

他インジケーターとの組み合わせ術

スーパートレンド単体では、相場のすべてを把握するのは難しいため、他のインジケーターとの併用が推奨されます。

1. RSIとの併用

  • スーパートレンドが買いシグナルを出し、RSIが30以下から反発している → 強い買いサイン
  • 逆に、スーパートレンドが売りシグナルで、RSIが70以上から下落 → 信頼性の高い売りシグナル
あわせて読みたい
RSIの使い方・おすすめパラメーター設定|特徴とメリット RSIとは RSI(Relative Strength Index)は市場の「強さ」や「弱さ」を示す指標のことです。 技術分析という手法で使われるこの指標は、価格の動きが速いか遅いか、また…

2. MACDとの併用

  • MACDがゴールデンクロス → スーパートレンドの買いシグナルと合致
  • MACDがデッドクロス → スーパートレンドの売りシグナルを裏付け
あわせて読みたい
MACDの使い方・おすすめパラメーター設定|特徴とメリット MACDの基本概念 MACD(Moving Average Convergence Divergence)は、トレンドフォロー型のテクニカル指標で、主にトレンドの強さや転換点を捉えるために使用されます。 …

3. ボリンジャーバンドとの併用

  • スーパートレンドが買いシグナル時に、価格がバンドの上限に張り付く → 強いトレンド継続のサイン
  • バンド内に戻ってきたら利確タイミングを検討
あわせて読みたい
ボリンジャーバンドの使い方・おすすめパラメーター設定 ボリンジャーバンドとは ボリンジャーバンドは、価格の変動幅を表す上下2本のバンド(帯)と中央線の合計3本のラインからなるインディケーター(指標)です。 このバンドは…

このように、スーパートレンドを軸に他のインジケーターでフィルタリングを行うことで、無駄なエントリーを減らし、より精度の高いトレードが可能となります。

RSIやMACDとの併用事例

スーパートレンドをより効果的に使いこなすには、「RSI」や「MACD」といった補助インジケーターとの併用が欠かせません。ここでは、実際に使える具体的な併用事例をご紹介します。

【ケース1:スーパートレンド × RSI】
スーパートレンドが買いシグナルを出しても、「本当にこのタイミングで買っていいのか?」と不安になりますよね。そんな時に頼れるのがRSIです。

  • たとえば、スーパートレンドが緑に転換し「買いシグナル」が点灯。
  • 同時にRSIが「30以下(売られすぎゾーン)」から反発している場合、このエントリーはかなり信頼度が高くなります。
  • 逆に、RSIが「70以上(買われすぎゾーン)」に近い場合は、スーパートレンドの買いシグナルがフェイクである可能性を疑い、慎重に判断します。

【ケース2:スーパートレンド × MACD】
MACDは「トレンドの勢い」を示す指標です。

  • たとえば、スーパートレンドが赤から緑に転換し「買いシグナル」が出たタイミングで、MACDがゴールデンクロス(MACD線がシグナル線を上抜け)を形成していれば、その買いシグナルは“本物”である可能性が高まります。
  • 逆に、スーパートレンドが売りシグナルを出し、同時にMACDがデッドクロス(シグナル線を下抜け)を示していれば、売りエントリーの根拠が強化されます。

【応用:3つ併用の最強コンボ】

  • スーパートレンドが買いシグナル
  • RSIが30以下から反発
  • MACDがゴールデンクロス
    この3つが同時に揃った場面は、かなり信頼度の高いトレンド発生シグナルとなります。このような条件が揃った時だけエントリーすることで、無駄な取引を減らし、勝率を安定させることができます。

「単発のシグナルに飛びつかず、複数の根拠で絞り込む」──これがスーパートレンドとRSI・MACDを併用する最大のメリットです。


複数フィルターを使ったリスク低減法

スーパートレンドは直感的でわかりやすい指標ですが、精度を高めてリスクを抑えるには「フィルター」をかけることが重要です。

アドバイス

ここでは、RSIやMACD、ボリンジャーバンド、移動平均線といった複数のフィルターを組み合わせて、だましシグナルを回避しつつトレードの安定性を高める方法をご紹介します。

1. トレンド方向の確認は「移動平均線」
まず、スーパートレンドが示すシグナルが「大きなトレンドの流れ」に逆らっていないかを確認します。

  • 移動平均線(50MAや200MA)が上向き → 買いシグナルのみエントリー
  • 移動平均線が下向き → 売りシグナルのみエントリー
    これにより、逆行する無駄なトレードを避けることができます。

2. モメンタムの確認は「MACD」
次に、スーパートレンドの色転換シグナルが出た際、MACDでトレンドの勢いを確認。

  • ゴールデンクロス → 買いエントリーの後押し
  • デッドクロス → 売りエントリーを強化
    このフィルターで、トレンドの持続性を裏付けます。

3. 過熱感の確認は「RSI」
エントリーする際に「今は過熱していないか?」をチェック。

  • RSIが50以上なら買い方向のエントリーに優位性
  • RSIが50未満なら売り方向に優位性
  • RSIが70以上、30以下では反発リスクが高いためエントリーは慎重に

4. ボラティリティの確認は「ボリンジャーバンド」
スーパートレンドがシグナルを出したとしても、ボリンジャーバンドが収縮しているならトレンド発生の可能性は低く、エントリーは見送ります。
逆にバンドが拡大し始めたタイミングなら、トレンドが走り出すサインとしてエントリーを検討します。

5. 出来高のチェックも忘れずに
トレンド転換時は、出来高が伴っているかを確認。

  • 出来高が増加している → シグナルの信頼度アップ
  • 出来高が低調 → フェイクの可能性が高く、見送り

このように、スーパートレンドのシグナルを他のインジケーターでフィルタリングすることで、エントリーの質が向上し、リスクを大幅に軽減することが可能になります。


まとめ:スーパートレンドで勝率アップを目指そう

スーパートレンドは、「トレンド相場に強く、エントリータイミングが視覚的にわかりやすい」優秀なインジケーターです。色転換というシンプルなシグナルで、初心者でも迷わず判断できる一方、使いこなすには“だまし”を見抜くフィルタリング技術が欠かせません。

Supertrendインジケーター ダウンロード

以下のボタンから、「Supertrend_systre.ex4」をダウンロードできます。

Supertrend_systre.ex4
FX自動売買(EA)なら!
シストレ.COM
実績のあるEAが無料で使える!
有料版で口座制限なし!
全商品フォワードテスト公開中!
初心者でも安心してご利用可能!
今すぐ無料でシステムトレードを始める!

使い方

  1. ダウンロードした Supertrend_systre.ex4 を
     MT4の「Indicators」フォルダに移動
     (例:ファイル → データフォルダを開く → MQL4 → Indicators)
  2. MT4を再起動、またはナビゲーターで「更新」をクリック
  3. チャートにドラッグ&ドロップして使用開始!
Supertrend_systre

⚠ 注意事項

無料配布のサンプルです
 商用利用・再配布は禁止とさせていただきます

本インジケーターは シストレ.COMの登録口座でご利用いただけます。
 ※ 認証が行われていない口座ではご使用いただけません。

\シストレ.COMで実績のあるEAが使い放題!/
無料会員登録はこちら
FX自動売買でEAを探すなら
シストレ.COM
実績あるEAが無料
厳格な審査を乗り越えた実績のあるEAが無料で使えます!
自由な口座選び
有料版を購入し柔軟な口座選びが可能!
フォワードテスト公開
全EAのフォワードテスト結果を公開中!
FX初心者も安心
初心者の方も安心して取引を始められます。
多様なEA選択肢
様々な種別のEAをご用意!自分の手法にあった取引が可能です。
信頼のFX会社と提携
人気のFX会社と提携中!様々なFX会社から選べます。
\1分で登録完了!EA探すならシストレ.COM!/
無料会員登録はこちら
取引戦略
インジケーター

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @systre_COM
お役立ち情報をシェアする
  • URLをコピーしました!
FOREX GUIDE
FX自動売買に関するお役立ち情報を更新中!
人気記事
  • 【2025年7月最新】スキャルピングEAランキング!1位
  • 自動売買EA複数数同時運用 メリットと成功のポイント アイキャッチ
    MT4で複数EAを同時運用する方法と注意点
  • 【2025年7月最新】グリッドEAランキング!1位
カテゴリー
  • FX基礎知識
  • FX市場動向
  • MetaTrader
  • シストレ.COM-FAQ-
  • デイリーレポート
  • リスク管理
  • 取引戦略
  • 自動売買(EA)
  • 通貨ペアレポート
目次
FX自動売買(EA)なら!
シストレ.COM
実績のあるEAが無料で使える!
有料版で口座制限なし!
全商品フォワードテスト公開中!
初心者でも安心してご利用可能!
今すぐ無料でシステムトレードを始める!
目次