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Demand Indexとは?使い方と売買判断の極意

2025 6/23
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2025年6月10日2025年6月23日
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「最近、テクニカル分析をしていても、なかなか思うように利益が出ない…」そんな悩みを抱えていませんか?

そんな方に知ってほしいのが、「Demand Index(需要指数)」というテクニカル指標です。

価格の動きだけでなく、出来高の変化も加味して、相場の“本音”を探るこの指標。一般的なトレンド系インジケーターやオシレーターとは一線を画す存在なんです。

アドバイス

そこで今回は、Demand Indexの基礎から応用、そして他指標との組み合わせ方までを徹底解説します。

目次

Demand Index(需要指数)とは何か?

Demand Indexとは、価格と出来高の関係から市場の「買い圧力」と「売り圧力」を数値化し、相場の内部状態を読み解くためのテクニカル指標です。

1980年代にアナリストのジェームズ・シベット(James Sibbet)によって開発されました。通常のインジケーターが価格だけを基にするのに対し、Demand Indexは「どれだけのボリュームを伴って価格が動いたか」を重視します。これにより、表面的な価格変動の裏にある“実需”を読み取ることができるのです。

例えば、価格が上昇していても出来高が減少していれば、それは本当に買い手が多い状況なのか疑問が残ります。

Demand Indexはそうした“値動きの信ぴょう性”を測る指標として活用されます。

特に、トレンド転換の兆候を示す「ダイバージェンス(価格とインジケーターの動きが逆行する現象)」を察知しやすい点で、多くの中級〜上級トレーダーから支持されています。

Demand Indexは、「一歩先を読む」ための先行指標として位置づけられます。日々のトレードで「今のトレンドは本物か?」と自問するたびに、背中を押してくれる頼もしい存在になるでしょう。

James Sibbetが開発したテクニカル指標

Demand Indexは、アメリカの著名なマーケットアナリスト、ジェームズ・シベット(James Sibbet)によって提唱された指標です。

彼は市場心理と価格行動の関係性に注目し、特に「出来高は価格に先行する」という観点から、より信頼性の高いトレンド分析を追求していました。

従来のテクニカル分析では、価格の推移を中心に据えたインジケーターが多く、出来高の役割は軽視されがちでした。しかしシベットは、「価格が動くのは、そこに実際の買い・売りの圧力が存在するからであり、その圧力の強さを測るべきだ」と考えました。そこで生まれたのが、このDemand Indexなのです。

この指標の面白いところは、単なる価格の上げ下げではなく、「どれだけの出来高を伴っているか」という視点を取り入れている点です。

出来高が価格の動きを裏付けているとき、Demand Indexの数値も大きく変動します。逆に、出来高が乏しいときには、価格の動きが“信用できない”シグナルとして捉えられるのです。

このように、シベットの分析手法は一歩踏み込んだ市場の読み方を可能にし、多くのプロフェッショナル・トレーダーが彼の理論を取り入れています。

Demand Indexが注目される理由

Demand Indexが多くのトレーダーに注目される最大の理由は、価格と出来高という2つの重要要素を同時に評価できる「市場の総合力指標」だからです。

一般的なインジケーターの多くは価格の動きだけに依存していますが、Demand Indexは出来高を重視し、「本当に市場にエネルギーがあるのか?」という視点で相場を見つめ直すことができます。

特に注目すべきは、Demand Indexが「買い圧力」と「売り圧力」のバランスを数値として表す点です。

例えば、インジケーターがゼロラインを大きく上抜けた場合、それは強い買い圧力を意味します。

逆に、下抜けると売りが優勢な状況。こうした変化は、トレンド転換のシグナルとして非常に参考になります。

Demand Indexの計算方法とゼロラインの意味

Demand Indexは「価格の変化率」と「出来高」を組み合わせて計算されるため、少し複雑な数式が用いられます。

基本的な構造としては、価格が上昇し、なおかつ出来高も増加しているときに、プラス方向に指数が伸びるよう設計されています。逆に、価格が下がり、出来高が増えていればマイナス方向へと動きます。

実際の計算式

Demand Index = Price Movement × Volume × Multiplier(複数の重みづけファクターを含む)

とはいえ、手計算する必要はありません。TradingViewやMetaTrader、NinjaTraderなどのチャートツールには、Demand Indexを表示できるスクリプトやインジケーターが提供されており、それを利用すれば一目で数値の動向が把握できます。

このインジケーターの中心となるのが「ゼロライン」です。ゼロを基準にして、指標がプラスにあるかマイナスにあるかで、市場における「需要と供給のバランス」が読み取れます。

ゼロラインインジケーター解説・需給バランス分析
  • ゼロラインを上抜けると買い圧力が優勢
  • ゼロラインを下抜けると売り圧力が優勢

ここで注意したいのが、「ゼロラインのクロスは単なる通過点ではない」という点。

何度もゼロラインを上下する「フラットな動き」は、相場に方向性がない=レンジ相場のサインとも言えます。逆に、ゼロラインを勢いよく超えた場合は、トレンドの形成が始まっている可能性が高いのです。

このように、Demand Indexは「価格の動きに出来高が伴っているか」を定量的に評価し、シンプルなゼロ基準のシステムで売買判断をサポートしてくれます。

ダイバージェンスとその活用法

ダイバージェンスとは、価格とインジケーターの動きが“逆行”する現象のことで、トレンド転換を予兆するサインとして多くのテクニカル分析で重宝されています。Demand Indexでもこのダイバージェンスは非常に重要なシグナルです。

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具体的には、価格が高値を更新しているのに対し、Demand Indexが前回高値を超えられない状態を「ベアリッシュ・ダイバージェンス」と呼びます。

これは、「価格は上がっているけど、出来高に支えられていない=買い圧力が弱まっている」ことを意味し、やがて下落に転じる可能性を示唆します。

逆に、価格が安値を更新しているのに、Demand Indexが前回の安値を割らない「ブルリッシュ・ダイバージェンス」は、売り圧力の減退を示しており、上昇トレンドへの転換が近いことを教えてくれます。

このような場面では、「価格」ではなく「需要指数の動き」に着目することで、一歩先んじた判断が可能になります。

特に日足や週足レベルでこの逆行が見られた場合、強力な転換シグナルとなることが多く、エントリーポイントや利益確定の判断に大いに役立ちます。

さらに実践的なテクニックとしては、他の指標と組み合わせて「ダイバージェンスの裏付け」を取る方法があります。

他のインジケーターとの組み合わせ方

Demand Indexは単体でも優れた分析ツールですが、他のテクニカル指標と組み合わせることで、より精度の高い相場判断が可能になります。

特に「RSI」や「MACD」との相性は抜群で、「Demand Index インジケーター」と検索される背景には、こうした組み合わせ利用へのニーズが潜んでいます。

まず、RSI(Relative Strength Index)との併用は、過熱感と需要圧力の両面を同時に観察できるという点で効果的です。

たとえば、RSIが70を超えて「買われすぎ」の状態でも、Demand Indexがゼロラインを大きく上抜けている場合、それは“勢いのある上昇”と判断できます。

逆に、RSIが高水準で停滞しているのに、Demand Indexが下降している場合は、買い圧力の低下を示しており、反転のサインとして警戒すべきです。

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一方、MACD(Moving Average Convergence Divergence)と組み合わせると、トレンドの方向性と強度を測るのに役立ちます。

MACDがゴールデンクロスしている状態で、Demand Indexもゼロラインを突破していれば、そのトレンドには「ボリュームの裏付けがある」と言えます。

アドバイス

この“裏付け”があることで、エントリーの自信がぐっと高まりますよね。

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また、移動平均線やボリンジャーバンドといった指標と併せて使うことで、「トレンドの環境認識+売買の勢い判断」が可能になります。

特に、出来高を考慮しない指標とのセット利用は、Demand Indexの“出来高情報を補う力”を最大限に活かす戦略です。

ただし、指標が多すぎると判断がブレるリスクもあるため、2〜3個程度の組み合わせに絞り、「各インジケーターが同じ方向を示しているか」を確認するクロスチェック方式が推奨されます。

誤った解釈を防ぐリスク管理の知識

Demand Indexは強力なツールですが、だからこそ“読み間違え”によるリスクも存在します。とくに注意すべきなのが、「ゼロラインのクロス=即エントリー」と短絡的に捉えてしまうことです。

たとえば、ゼロラインをわずかに上回っただけの動きを「買いシグナルだ!」と判断し、そのまま飛びついてしまうと、騙しに遭う可能性があります。

実際には、その動きが一時的な出来高増加による“ノイズ”であることも多いため、他の指標やローソク足の形状と合わせて、複数の根拠を持って判断することが重要です。

また、Demand Indexが示すシグナルが他のインジケーター(たとえばRSIやMACD)と食い違う場合、判断がブレやすくなります。そんなときは、時間軸を変えて確認するのが一つの手。日足では売りシグナルでも、1時間足では買いが優勢というケースもあるため、マルチタイムフレーム分析が有効です。

さらに注意したいのは、「トレンドの強さをDemand Indexだけで判断しようとしない」こと。価格が上昇していてDemand Indexも上昇している——これは一見強気に見えますが、その背後に“イベント的な要因”や“出来高の偏り”がある場合、相場が急変することもあります。過信せず、ニュースやファンダメンタルズにも目を向けておくことが、トータルのリスクを下げる鍵です。

まとめ:Demand Indexは武器になる

Demand Indexは、ただのテクニカル指標ではありません。

価格と出来高という市場の「表」と「裏」の動きを統合的に捉えることで、他のインジケーターでは見落としがちな“本質的なトレンドの力”を感じ取ることができる、非常に頼もしい分析ツールです。

初心者にはやや取っつきにくく感じるかもしれませんが、ゼロラインのクロスやダイバージェンスといった基本的なサインを理解すれば、十分に実戦投入可能です。

特に、RSIやMACDなどのオシレーター系指標と組み合わせることで、相場の勢いと方向性をダブルチェックできるのは、大きな武器になります。

「なぜ価格が動いているのか?」という問いに、“出来高”という答えを与えてくれるDemand Index。トレードの「なんとなく不安」を「理由ある自信」に変えてくれる、そんな存在になってくれるはずです。

アドバイス

迷ったときは一歩引いてDemand Indexを眺める——それだけで、あなたのトレードが変わるかもしれません。

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以下のボタンから、「DemandIndex_systre.ex4」をダウンロードできます。

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