
「FXで出来高をチェックすると、何が分かるの?」そんな疑問を持ったことはありませんか?
出来高(ボリューム)は、相場の活性度を示す重要なデータです。出来高が増えると、市場参加者が多くなり、価格の変動が活発になる傾向があります。
アドバイス一方で、出来高が減ると、相場の流動性が低下し、スプレッドが広がることも。
「じゃあ、出来高を見ればエントリーのタイミングが分かるの?」と思うかもしれません。実は、その通りで、出来高は、トレンドの強さや転換の兆しを読み解くための手がかりになります。
本記事では、FXの出来高について詳しく解説し、具体的な分析方法やトレード戦略への活用法を紹介します。
出来高でトレンド強弱・転換・だましを読む

出来高分析の核となる概念は、「価格が動いた理由と、その背後にどれだけ本気の資金が流れ込んでいるか」を見極めることです。
価格は誰でも確認できます。しかし、出来高が伴っているかどうかによって、同じローソク足でも意味合いがまったく変わります。
出来高“増加”+価格の動き → 市場が本気
| 価格の動き | 出来高 | 市場の解釈 |
|---|---|---|
| 上昇 | 増加 | 買い勢力が厚い。上昇は本物で、継続しやすい |
| 下落 | 増加 | 売り圧力が本気。戻り売りが刺さる相場 |
特に、以下の形は強力な継続シグナルとなります。
- 押し目で出来高が減少し、その後の再上昇で出来高が増加する場合
- 戻りで出来高が細り、その後の再下落で出来高が増加する場合
このように「価格と出来高の呼吸」が揃っている相場では、大口投資家が参戦しており、相場が伸びやすい傾向があります。
高値圏・安値圏での出来高急増 → 転換のサイン候補
天天井や大底では、利食いと投げが集中しやすく、出来高が大きく増加する傾向があります。
典型的な例としては以下の通りです。
- 長い上ヒゲを伴った大陽線で出来高が急増した場合
- → 天井の可能性があります。
- 長い下ヒゲを伴った大陰線で出来高が急増した場合
- → 大底の可能性があります。
- ピンバーの形状で出来高が最大となった場合
- → 方向転換の前兆と考えられます。
一般的に、トレンドの「終わり」は、トレンドの「始まり」よりも出来高が目立つことが多いとされています。
出来高“減少”+価格の動き → 力不足
| 価格の動き | 出来高 | 市場の解釈 |
|---|---|---|
| 上昇 | 減少 | ついてくる買いがいない=押し戻されやすい偽の上昇 |
| 下落 | 減少 | 売り疲れ=反発の可能性 |
ローソク足だけを見ると強そうに見えても、出来高を伴わない上昇は「空気の買い上げ」と言えます。
実体が大きいにもかかわらず出来高が低い場合や、上抜けしたにもかかわらず出来高が細い場合は、多くの価格がそこから押し戻されることが多いです。
ブレイクと“ダマシ”を見極めるコツ
| ブレイクの種類 | 特徴 | 勝ちやすさ |
|---|---|---|
| 出来高を伴うブレイク | 大口が参加、順方向に押し目が出る | 本物、伸びやすい |
| 出来高スカスカのブレイク | 個人しか追っていない、ストップ狩りのみ | 高確率でダマシ |
★ ロンドン時間の指標発表直後
★ 大きな節目(レジスタンス・サポートやラウンドナンバー)で、出来高を伴ったブレイクは、その後の継続が起きやすいです。
逆に、
・出来高が少ない
・ローソク足が細い
・すぐに戻される
出来高が増減するタイミングと相場環境
出来高(ボリューム)は、相場における「参加者の多さ」と「本気度」を反映します。
出来高が増える場合は、注目と資金が集まっている相場であり、逆に出来高が減る場合は、誰も手を出さない相場であると理解すればよいでしょう。
アドバイスここでは、出来高が増加する局面と減少する局面について、その理由とともに解説します!
出来高が増える(活発になる)タイミング
① 経済指標・ニュース・要人発言
雇用統計や消費者物価指数(CPI)、FOMCなどの発表、中央銀行による金利政策、戦争や地政学リスクなど、相場の将来の価格が大きく変わる可能性がある要因では、大量の注文が一気に入ることがあります。
このような状況でよく起こる現象としては、以下のものがあります。
- ブレイクアウト
- 高速反転(大口の利確や損切り)
- スリッページの増大
② ロンドン市場とニューヨーク市場が重なる時間帯(21:00〜25:00 JST)
この時間帯は世界の主要プレイヤーが最も多く参加しており、ヘッジファンドや大手機関投資家、欧米勢のフローが集中します。
アドバイス日本時間の夜は「最も本気の取引」が多くなるため、出来高が自然に増える傾向があります!
③ 重要なサポート・レジスタンスでの攻防
年初来高値やラウンドナンバー(例:150.000、160.000)、トレンドラインや移動平均線(MA)、水平ラインなどの節目では、市場取引が活発化します。
④ トレンドが走り始めた瞬間
トレンド初動では、順張り派の切り替えし狙い、損切りの巻き込み、ボラティリティの爆発を狙う短期勢が一斉に注文を出すため、出来高が急増します。
出来高が減る(静かになる)タイミング
① アジア時間(特に東京市場前半 9:00〜12:00)
この時間帯は欧米勢が不在で大きな注文が少ないため、値幅が狭くだましも多くなります。特に早朝(6:00〜8:00)は板が薄いため、小さな注文で価格が動きやすく、スプレッドも広がる傾向があります。
② 市場が様子見しているとき
FOMCや雇用統計などの重要イベント前の数時間は、「結果が出るまで取引を控えたい」と考える参加者が多く、出来高が落ち、価格が横ばいになりやすくなります。
③ 祝日・大型連休
米国の感謝祭、独立記念日、クリスマス、欧州の祝日、年末年始など、主要市場が休場になると、FX市場もほとんど動かなくなります。このとき、スプレッドが急に広がったり、ブレイクがだましになりやすくなります。
④ トレンド後の“疲れ”の時間帯
長期間の上昇や下落が続くと、利確や損切りが一巡し出来高が減少します。しかし、この「静けさの後」に再び出来高が増加することが多く、トレンドの再開や転換が起きやすくなります。
FX出来高分析の手法と活用法
しかし、FX市場では株式市場のように公式な出来高データが存在しないため、分析にはティックボリュームなどの代替データを活用する必要があります。
出来高を表示する方法
FXの出来高を確認する方法はいくつかあります。主に以下の手段を利用することで、取引の活性度を把握できます。
① MT4・MT5での出来高表示手順
MetaTrader(MT4・MT5)では、ティックボリュームを確認することができます。表示手順は以下の通りです。



この設定をすると、チャートの下部に出来高バーが表示されます。
バーの高さが高いほど、その時間帯の取引量(ティックボリューム)が多いことを示します。

② ブローカーの出来高データを活用する
一部のFXブローカーでは、独自の出来高データを提供していることがあります。
例えば、 OANDA、IG証券、FXCM などの大手ブローカーでは、ティックボリュームを基にした出来高情報を提供しているため、トレードの参考にすることができます。
③ 外部サービスを利用する
出来高データをより詳細に分析したい場合、以下のような外部ツールを活用するのも一つの方法です。
- TradingView:出来高プロファイルを表示可能
- Bookmap:リアルタイムで板情報と出来高を分析できる
- ClusterDelta:MT4向けの出来高プロファイルインジケーター
ボリュームインジケーターの活用

出来高(ボリューム)をより深く分析するためには、専用のインジケーターを活用するのが効果的です。
アドバイスここでは、FXでよく使われる3つの代表的な出来高インジケーターについて解説します。
① On Balance Volume(OBV)
OBV(オンバランスボリューム)は、出来高と価格の関係性を分析するインジケーターです。以下のような特徴があります。
- 価格が上昇したら、その出来高をOBVに加算
- 価格が下落したら、その出来高をOBVから減算
- OBVの推移を見ることで、トレンドの強さを判断

② Volume Weighted Average Price(VWAP)
VWAP(出来高加重平均価格)は、大口投資家がよく参考にするインジケーターの一つです。
- VWAPより価格が上なら、買いの勢いが強い
- VWAPより価格が下なら、売りの圧力が強い
- VWAP付近での反発を狙ったエントリー戦略が可能

③ Market Facilitation Index(MFI)
MFIは、出来高と価格の変動率を組み合わせた指標です。以下の4種類のシグナルがあります。
- グリーン(値動きUP+出来高UP) → 強いトレンド継続
- ブルー(値動きDOWN+出来高UP) → 方向感なし(ダマシの可能性)
- ピンク(値動きUP+出来高DOWN) → トレンドの勢いが低下
- ブラウン(値動きDOWN+出来高DOWN) → トレンド転換の可能性
特に、ブラウン(出来高減少&価格変動減少)が出た後に、急激に出来高が増えた場合は、相場の転換点となる可能性が高いため要注目です。

これらのインジケーターを活用すれば、単純な出来高データだけでなく、トレンドの強弱や転換点をより詳細に把握できます。
出来高を活用したトレード戦略
出来高は、価格変動の背後にある市場参加者の動きを読み取るための重要な指標です。出来高の変化を活用することで、トレンドの強さやエントリーポイントを見極めることができます。
アドバイスここでは、出来高を利用した具体的なトレード戦略を解説します。
出来高を用いたトレンド判断
出来高と価格の関係をチェック
価格の動きだけでは、トレンドの強さを判断するのは難しいですが、出来高と組み合わせることで、より確度の高い分析が可能になります。

- 価格が上昇+出来高が増加 → 「買いの勢いが強く、トレンド継続の可能性が高い」
- 価格が上昇+出来高が減少 → 「買いの勢いが弱まり、反転の可能性がある」
- 価格が下落+出来高が増加 → 「売り圧力が強く、トレンド継続の可能性が高い」
- 価格が下落+出来高が減少 → 「売りの勢いが弱まり、反発の可能性がある」
特に、価格が上昇しているのに出来高が伴わない場合は、トレンドが弱まっているサインとなるため注意が必要です。
トレンド転換のサインを見極める方法
出来高が急増した後に急減する場合、トレンドが転換する可能性があります。

- 長期間の上昇トレンド後に、出来高が急増&価格が急上昇 → 買いのピーク(天井) の可能性
- 長期間の下落トレンド後に、出来高が急増&価格が急落 → 売りのピーク(大底) の可能性
例えば、大きな出来高を伴う長い上ヒゲ・下ヒゲのローソク足が発生した場合、それがトレンド転換のシグナルとなることが多いです。
出来高が示すエントリーポイント
特に、出来高の増減が示す「市場参加者の動向」を理解することで、無駄なエントリーを減らし、有利なポジションを取ることができます。
① 高出来高時のエントリー戦略
出来高が急増するタイミングは、市場の関心が高まっているサインです。以下のようなパターンでエントリーを検討できます。
- ブレイクアウト戦略
- 出来高が急増し、重要なレジスタンスラインを上抜けた場合、トレンド継続の可能性が高い。
- 出来高が急増した直後の押し目・戻りを狙ってエントリーすると、リスクを抑えつつ利益を狙いやすい。
- リバーサル(反転)戦略
- 価格が高値圏 or 安値圏で出来高が急増し、大きなヒゲを伴うローソク足が出現した場合、反転のサインとなる可能性が高い。
- 例:強い上昇後に出来高が急増して大陰線が出た場合、天井をつけた可能性がある。
② 低出来高時のリスク管理
一方、出来高が少ない相場では以下のようなリスクがあるため注意が必要です。
- ダマシのブレイクに注意
出来高が伴わないブレイクアウトは、短期間で反転する「ダマシ」となることが多い。 - スプレッドの拡大やスリッページ発生
市場参加者が少ないため、思わぬ価格のズレが発生しやすい。 - トレンドが発生しにくい
低出来高時はレンジ相場になりやすいため、逆張り戦略の方が有効なケースが多い。
このように、出来高の変化を把握することで、エントリーのタイミングをより精度高く判断することができます。次のセクションでは、出来高データを取得する具体的な方法について解説します!
出来高データの取得方法
FX市場は分散型のOTC(相対取引)市場であるため、株式市場のように一元化された公式の出来高データは存在しません。そのため、以下のような手段でデータを取得する必要があります。
① 無料で出来高データを取得する方法
- MT4・MT5のティックボリュームを利用する
- MetaTrader(MT4/MT5)には「ティックボリューム」という指標があり、出来高の代替データとして使用可能。
- 設定方法:「挿入」→「インディケーター」→「ボリューム」→「Volumes」を選択。
- 無料のチャートツールを活用する
- TradingView:一部のブローカーの出来高データを無料で閲覧可能。
- OANDAのヒストリカルデータ:OANDAのサイトで過去の出来高データをダウンロードできる。
- ブローカーの提供する出来高データを活用する
- 一部のFXブローカーでは、自社の出来高データを無料で提供している。(例:IG証券、FXCM、OANDA)
② 有料データと無料データの違い
| 取得方法 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| MT4/MT5のティックボリューム | 無料で簡単に利用可能 | 各ブローカーごとにデータが異なる |
| TradingView | 複数のデータソースを閲覧可能 | 無料版は一部の機能制限あり |
| ブローカーの出来高データ | 信頼性が高い | 取引口座が必要な場合がある |
| 有料データ(ClusterDelta、Bookmapなど) | より詳細な出来高情報が取得可能 | 費用がかかる |
無料のデータでも十分な分析は可能ですが、より詳細なデータを活用したい場合は、有料サービスを検討するのも良いでしょう。
FX出来高分析のメリットと注意点
出来高分析を活用することで、市場の動向をより正確に読み取ることができます。しかし、FXの出来高にはいくつかの限界もあるため、適切に理解した上で利用することが重要です。
出来高分析のメリット
① トレンドの強弱を判断できる
出来高の増減を観察することで、現在のトレンドの勢いを把握することが可能です。

- 出来高が増加+価格が上昇 → 買いの勢いが強く、トレンド継続の可能性大
- 出来高が減少+価格が上昇 → 上昇の勢いが弱まり、反転の可能性あり
② 重要なエントリー・エグジットのタイミングを見極められる

高出来高時は市場参加者が多く、トレードが活発になっているサインです。特に、大きな出来高を伴うローソク足(例:大陽線、大陰線)が出現した際は、相場の転換点になることが多いため、エントリーや利確の参考になります。
③ ダマシのブレイクアウトを見分けられる

出来高を確認することで、「本物のブレイクアウト」と「ダマシのブレイクアウト」を見極めやすくなります。例えば、
- 出来高を伴ったレジスタンスブレイク → 強い上昇の可能性
- 出来高の少ないブレイクアウト → ダマシの可能性が高く注意が必要
出来高分析の限界と注意点
① ブローカーごとに出来高データが異なる
FXの出来高データは、ブローカーごとに取引量が異なるため、統一されたデータではありません。そのため、使用するブローカーによっては、実際の市場全体の流れとは異なるデータが表示されることがあります。
② 出来高データだけでは十分でない
出来高が示すのは市場参加者の動きですが、それだけで価格の方向性を完全に予測することは困難です。そのため、
- テクニカル指標(移動平均線、RSI、MACDなど)
- ファンダメンタルズ分析(経済指標、要人発言など)
と組み合わせて分析することが重要です。
③ ローソク足の動きと出来高の関係を考慮する必要がある
出来高だけを見て売買判断をすると、トレンドの勢いを誤って判断してしまう可能性があります。

- 価格が急騰・急落した後の高出来高 → トレンド継続または転換の可能性あり
- 価格が停滞しているのに出来高が急増 → 仕掛け的な取引が行われている可能性
出来高を過信せず、他の分析手法と組み合わせて活用することが大切です。
まとめ:出来高を活用してトレードを有利に
しかし、FXの出来高はブローカーごとに異なるため、単独での判断には限界があります。他のテクニカル指標やファンダメンタルズ分析と組み合わせることで、より精度の高いトレードができるようになります。
「出来高をうまく活用できれば、より自信を持ってトレードできるはず!」
ぜひ、今回の内容を参考にして、あなたのトレードに活かしてください!
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出来高に関するよくある質問
- FXには正式な出来高データが無いって本当?
-
事実。FXはOTC市場なので、株式のような「全市場の出来高」は取得できません。代わりにティックボリューム・ブローカーデータ・外部ツールで補完します。相対比較や分析には十分使えます。
- ティックボリュームは信用できる?
-
大手ブローカーのティックボリュームは「実際の出来高」と相関が高いことが統計的に確認されています。特にロンドン〜NY時間帯では信頼性が高いです。
- 出来高はどの時間足が一番役に立つ?
-
15分〜1時間が実用的。デイトレ・スキャルはVWAP、スイングはOBVとの相性が良い。1分足はノイズで錯乱しやすく非推奨。
- 出来高が少ない時のトレードは危険?
-
危険度が上がります。流動性不足でスプレッド拡大、スリッページ、だましのブレイクが増えます。特にアジア時間・祝日は要注意。
- 出来高急増はエントリーの合図?
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「合図の可能性が高い」が正解。重要ラインの突破 × 出来高増加 は強いトレンドシグナル。一方、天井圏の出来高爆発は利食い・投げで反転サインになることもあるため、ローソク足形状とセットで判断。
- 一番使える出来高インジケーターは?
-
トレンド判断はOBV、平均取得価格はVWAP、初動とだまし回避はMFIが有効。用途が違うので、組み合わせると精度が跳ね上がります。
- 出来高分析はEAにも使える?
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使えます。OBVの傾きでエントリー許可、VWAP上のみロング、MFIの色で初動検出など、無駄打ちを減らすフィルターとして有効。
- 出来高が見られない通貨ペアはどうする?
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ティックボリュームの小さいマイナー通貨は信頼性が落ちます。主要通貨(ドル円、ユロドル、ポンド系、ゴールド、ビットコイン)を優先すると精度が安定します。
- 出来高を見ても勝てない理由は?
-
出来高単体では方向は決まらないため。価格・ライン・ローソク足と合わせて初めて機能します。「出来高+プライスアクション」が基本。
- どんな相場で出来高分析は意味がある?
-
ブレイクアウト、転換点、トレンド初動に特に有効。逆に、低ボラ・ヨコヨコではシグナル精度が下がるため、待つことが最適解になる場面も多いです。


