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PFE指標とは?使い方と計算方法を徹底解説

2025 6/21
取引戦略
インジケーター
2025年6月10日2025年6月21日
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「このトレンド、本当に信じていいの?」そんな疑問を抱えながら、RSIやMACDでは決め手に欠ける…と感じていませんか?

市場の動きが複雑化する今、求められるのは“価格変動の効率”を読み解く視点。そんな中で注目されているのが「Polarized Fractal Efficiency(PFE)」です。

今回はこの「Polarized Fractal Efficiency(PFE)」を、わかりやすく徹底解説していきます!

目次

Polarized Fractal Efficiency(PFE)とは何か?

PFEの基本概念とフラクタル理論

市場の「トレンドの強さと効率性」を数値化する。それが、Polarized Fractal Efficiency(PFE)の最大の特徴です。

PFE Polarized Fractal Efficiency トレンドの強さと効率性を数値化

PFEは、価格の動きがどれだけ直線的で効率的かを測定する指標で、1990年代にHans Hannulaによって開発されました。

この指標の背景には、フラクタル理論という数学的アプローチがあります。フラクタルとは、自己相似性を持ち、部分が全体と似た構造を持つ形のこと。

たとえば、上昇相場で価格がジグザグしながらも一直線に近い軌跡を描く場合、それは「効率的に上昇している」と判断され、PFEの値は正の数で高くなります。

逆に、価格が上下を繰り返しながら迷走するような動きをすると、効率が悪いとみなされ、PFEは低くなったり、負の数になるのです。

このように、PFEは価格変動の「質」に注目することで、ノイズの多い市場でも明確なトレンドシグナルを抽出できる強みがあります。「ローソク足は上がっているけど、本当にこれはトレンドなのか?」と迷ったとき、このPFEが大きなヒントを与えてくれるのです。

PFEと他のトレンド指標との違い

PFEが特に優れている点は、「動きの方向性だけでなく、その効率性まで評価できる」というところにあります。

これに対して、代表的なトレンド指標であるRSI(Relative Strength Index)やMACD(Moving Average Convergence Divergence)は、価格の「勢い」や「平均の乖離」に着目しています。

たとえばRSIは、買われ過ぎ・売られ過ぎのゾーンを探る指標で、相場のオーバーシュート(行き過ぎ)を判断するのに便利です。

しかし、トレンドが継続するかどうかの「質」は評価できません。MACDも移動平均線の差を分析してトレンド転換を探りますが、ノイズに弱く、ダマシ(誤ったシグナル)も多いです。

RSI・MACD指標比較チャート・トレンド分析限界解説

一方、PFEは価格が「どれだけまっすぐ動いているか」を評価するため、レンジ相場では低くなり、明確なトレンドが出ると高くなる傾向があります。

つまり、トレンドの「強度」や「純度」にフォーカスした設計なのです。

さらに、PFEはカオス理論に基づいた考え方を取り入れているため、相場の不規則性に対しても柔軟に反応できるという特徴があります。

この性質から、RSIやMACDと併用することで互いの弱点を補い、分析精度を高めることができるのも大きなメリットです。

PFEの使い方と計算方法

PFEインジケーターの計算手順

PFEは、価格が「どれだけ効率的に動いたか」を評価するため、計算式にユークリッド距離と累積距離という2つの距離概念を用います。まずは、実際の計算手順をわかりやすく説明しましょう。

PFEの基本的な計算式

PFE = ±100 × (直線距離 ÷ 累積距離)

ポイント
  1. 直線距離(ユークリッド距離)
    • 一定期間の始点と終点の価格差から導き出される直線距離です。価格が一方向に動いていれば、この距離は長くなります。
  2. 累積距離
    • 各期間ごとの価格変動の距離を合計したもの。ジグザグした動きが多いほど累積距離は長くなります。

この2つの距離の比を取ることで、「どれだけ一直線に価格が動いたか」が数値化されるのです。

さらに、PFEではトレンド方向を示すためにプラス・マイナスの符号を付け加えます。これは、終点価格が始点より上か下かで決まります。

たとえば、20期間のPFEを計算する場合、最初の価格と20本目の価格を用いてユークリッド距離を出し、その間の19本分の価格変動の距離を合計し、比率を取ってPFEを算出します。

PFEはTradingViewなどのチャートツールでも利用可能で、インジケーターライブラリに「PFE」と検索すれば簡単に追加できます。数式が難しく感じる方でも、ツール上で可視化すれば、トレンドの強弱が直感的に理解できるようになります。

PFEのシグナルの読み解き方

PFEインジケーターの魅力は、「シグナルが明確でわかりやすい」点にあります。具体的には、PFEの数値が正の値であれば上昇トレンド、負の値であれば下降トレンドを示します。

アドバイス

さらに、その絶対値が大きいほどトレンドが効率的に形成されていることを意味します。

たとえば、PFEが+80を超えている場合、それは「かなり強い上昇トレンドがまっすぐ進行している」という状態を表します。逆に、PFEが-70なら「下落トレンドがはっきりと出ており、迷いがない」というシグナルになります。

では、どのタイミングで売買判断を下すべきなのでしょうか?

ポイントは「ゼロラインのクロス」と「PFEの傾き」です。

  • ゼロラインを上にクロスしたときは、下降から上昇トレンドへの転換点を示唆。
  • ゼロラインを下にクロスしたときは、上昇から下降へのシグナルと捉えます。

また、PFEの角度が急激に変化する場合、トレンドの勢いが増したり、減速している可能性があります。

ここで重要なのが、「PFE単体で完結しない」こと。

たとえば、MACDや移動平均線と組み合わせて、シグナルが一致するタイミングでトレードすると精度が増します。


PFEを活用したトレーディング戦略

初心者でも扱いやすいPFE戦略

「難しそうに見えるPFEだけど、初心者でも使えるの?」そんな疑問を持つ方も多いですが、実はPFEはシンプルなルールで活用できます。

基本的な戦略は、トレンドフォロー型のエントリーとゼロクロスでの売買判断です。

まずは、以下の2つの条件をセットとして覚えましょう。

  1. PFEがゼロラインを上抜けたときに買いエントリー
  2. PFEがゼロラインを下抜けたときに売りエントリー

このルールに従うだけで、トレンドの初動に乗るタイミングを掴むことができます。

また、PFEの角度が急上昇しているときは、トレンドの勢いが加速しているサインなので、積極的にエントリーを検討する価値があります。

ただし、重要なのは「損切り(ロスカット)と利確の基準を明確に持つこと」です。

たとえば、直近の安値を損切りラインに設定し、PFEがピークアウトしたサイン(角度が緩やかになってきた等)で利確する、という方法が効果的です。


損切り利確戦略チャート・PFE指標トレーディング手法

また、ボリンジャーバンドやRSIといった他の指標と組み合わせることで、シグナルの信頼性を高めることも可能です。

初心者でもこのルールを守れば、「どこで入るべきか」「どこで出るべきか」の判断が感覚ではなく、視覚的にわかるようになります。「トレードに自信がない…」という方こそ、PFEで一歩踏み出すきっかけが掴めるはずです。


中上級者向けのPFE応用戦略

中上級者にとってのPFEの魅力は、他のテクニカル指標と柔軟に組み合わせて使える点にあります。

特に、移動平均線(MA)やRSI、ボラティリティ指標と併用することで、トレードの精度が一段と向上します。

戦略例紹介

✅戦略例①:PFE × 移動平均線

  • 20期間の単純移動平均線(SMA)を設定し、価格がSMAの上にあり、かつPFEが正の値で上昇傾向にある場合は、トレンドの持続性が高いと判断できます。
  • この組み合わせは「順張り型トレンドフォロー」に最適です。
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✅戦略例②:PFE × RSI

  • RSIが50以上かつ上昇しているときに、PFEがゼロラインを上抜ければ、上昇トレンドが効率的に進行中と解釈できます。
  • RSIが高値圏でもPFEが強い上昇を見せている場合、まだ勢いがあると判断してホールドを継続するのも手です。
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✅戦略例③:PFE × ATR(Average True Range)

  • ATRとPFEを同時に観察し、ATRが高まっているときにPFEがプラス圏を推移していれば、「ボラティリティが高く、かつトレンドが純度高く継続中」とみなせます。
  • 逆に、ATRが高いのにPFEが小さい場合は「不安定なレンジ」と見て様子見が無難です。
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こうした応用戦略では、PFEがどのように価格の効率性を描いているかを、他の指標と“対話”させるように読み取るスキルが必要です。

アドバイス

「PFEが高い=即エントリー」ではなく、その背景にある市場の構造や心理を深く読むことが、中上級者に求められる視点です。

PFEの注意点と落とし穴

誤った使い方による損失リスク

PFEは非常に優れた指標ですが、使い方を誤ると痛い目を見ることもあります。

最大のリスクは、PFEのシグナルを過信して単独でトレード判断を下してしまうことです。

たとえば、PFEがゼロラインを上抜けたからといって即買いエントリーするのは危険です。その背景に「突発的なニュース」や「出来高の極端な増減」がある場合、PFEは急激に跳ね上がる傾向がありますが、それは一時的なノイズである可能性もあるのです。

また、PFEは「効率性」を見る指標であって、「反転」や「相場の過熱感」を測るものではありません。

そのため、ダイバージェンス(価格と指標が逆行する現象)に弱いという側面もあります。

さらに注意したいのは、「過去のPFEの傾向に基づく機械的トレード」です。PFEが過去に80を超えたときに利益が出たとしても、次も同じように動くとは限りません。

PFEは「効率」を見ているに過ぎず、市場の参加者心理や外的要因までは加味できないからです。

よって、PFEを使う際には、必ず以下のような補完策を講じることが重要です

  • 他の指標との併用(RSI、MACD、ボリバンなど)
  • 出来高の確認
  • 経済指標・ファンダメンタル要因の把握

PFEのシグナルを「万能な予言者」と捉えるのではなく、「参考意見をくれるアナリスト」程度に位置づけると、無理のない使い方ができます。

PFEと他の相反指標との矛盾

PFEを使っていると、「あれ?PFEは上昇シグナルを出しているのに、RSIは売られ過ぎ…?」といった“矛盾したサイン”に出くわすことがあります。

これは、PFEと他のテクニカル指標が「見る視点(ロジック)」が異なるからです。

たとえばRSIは、「一定期間内の価格の強さ」を相対的に評価する指標です。一方で、PFEは「価格の移動効率」、つまり直線的なトレンドかどうかを見ています。

ですから、価格が強く上がっていても、途中で揉み合いや急なスパイクがあれば、PFEは「効率が悪い」と評価してしまうのです。

こうした矛盾が出たときに、トレーダーがとるべきアプローチは3つあります

  1. 時間軸の見直し
    異なる指標が異なる時間軸に基づいている可能性があるため、チャートの時間軸(5分足、1時間足、日足など)を確認しましょう。
  2. シナリオ分岐の設計
    矛盾がある場合は、「上昇継続ならこの水準で追加、反落ならここで損切り」というように、事前に2つのシナリオを立てて対応します。
  3. 優先指標の決定
    自分のトレードスタイルに合った指標に“重み”を置くのも有効です。たとえば「私はPFE重視。RSIは補足的に使う」など、軸を明確にすることで迷いが減ります。

矛盾は悪ではありません。むしろ、相場の複雑さと多層的な心理を映し出す「自然な現象」です。

アドバイス

重要なのは、その矛盾をどう読み解き、自分の戦略に組み込むかという“判断力”です。

PFEインジケーター ダウンロード

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