EAの選び方完全ガイド|総利益・PF・DDで“本当に勝てるEA”を見抜く方法

EA 失敗

EAの選び方を徹底解説します。 「FXで安定した利益を狙いたいけれど、裁量トレードで感情に左右されてしまう…。」そんな悩みを抱えていませんか?(2026年版)

そこで注目されているのが、自動売買を可能にする「EA(エキスパートアドバイザー)」です。しかし、世の中には数多くのEAが存在し、どれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

本記事で、FX初心者でも失敗しないEAの選び方を、具体的なチェックポイントとともに徹底解説します。適切なEAを見極めることで、自動売買のメリットを最大限に活かし、安定した運用を目指しましょう!

目次

EAの選び方 概要と基本|初心者がまず理解すべきポイント

ポイント

EAを選ぶときに押さえるべき基準は「仕組み」「裁量との差」「最初に確認すべき指標」の3つです。

ここを理解しないままEAを買うと、スペックだけ良く見えても運用で必ず失敗します。まずは自動売買の原理と、評価基準を固めてください。 詳しくはEAのリスク管理完全ガイドも参照してください。

EAとは何か?仕組みと自動売買のメリット

EA(Expert Advisor)は、MT4/MT5で動作する自動売買プログラムです。チャート分析、エントリー、決済まで全自動で行うため、感情に左右されずに取引できます。

EAの基本メリット

24時間ミスなく稼働
感情(焦り・欲望・不安)を完全排除
ロジックが一定で成績のブレが少ない
複数EAの同時運用で分散しやすい

特に初心者は「負ける原因の8割がメンタル」なので、機械的に動くEAの恩恵は非常に大きいです。

裁量トレードとの違いを理解する

裁量トレードとの最大の違いは、判断者が人間かプログラムかです。

裁量トレードEA(自動売買)EAの選び方のポイント
経験・感情で判断ロジックだけで判断感情排除のEAを選ぶ利点
再現性が低い再現性が高い過去検証で一貫性を確認
ミスが発生するミスは原理的にゼロバックテスト精度重視
仕事・睡眠中は取引不可24時間稼働VPS環境での安定稼働

裁量は「上手い人だけが勝てる」世界ですが、EAは初心者でも再現性高く運用できるのが大きな優位性です。

初心者が最初に見るべきスペック

初心者はまず以下の3つだけを優先して判断してください。

1. 最大ドローダウン(最大DD)

資金がどれだけ減る可能性があるかを示す最重要指標。
初心者はDD20〜30%以内を目安に。

2. PF(プロフィットファクター)

「総利益 ÷ 総損失」。
PF1.3以上なら比較的安定しやすい。

3. 月次の安定性

右肩上がりか?負け月の回数は?
勝率が高くても月単位で安定しないEAは長期で稼ぎにくいです。

初心者は「バックテストよりリアル運用データ」だけ見れば失敗しにくいです。

バックテストは過去相場に最適化して“強く見せる”ことが可能だからです。

EAの選び方で最重要となる成績指標(勝率・PF・DD)

EAを選ぶ際に最も重視すべき指標は、勝率・PF・最大ドローダウン(DD)・月次の安定性の4つです。これらはEAの本質的な強さを見抜くための核心指標であり、避けて通れません。

注意点

市場には「勝率とPFだけ綺麗に見せた危険なEA」が多いため、DDや月次安定性を軽視するといずれ破綻します。

ここで、EAを冷静に選ぶために必ず見るべき基準を整理します。

勝率・プロフィットファクター(PF)の基準

✔ 勝率(重要指標)

勝率だけでEAを判断するのは危険です。勝率90%以上でも「1回の負けで全て吹き飛ぶロジック」は珍しくありません。

初心者が安全に判断する基準は以下です。

勝率60〜80%:最もバランスが良い
勝率90%以上:逆張り・ナンピン系の可能性が高く注意

勝率は「EAの個性」を知る補助指標として扱ってください。

✔ PF(プロフィットファクター)

PF=「総利益 ÷ 総損失」。EAの実力を判断する最重要指標の一つです。

安全に使える基準は以下です。

PF1.3以上:安定して利益が出ている
PF1.5以上:優秀
PF2.0以上:強いが“最適化の可能性”あり

PFが高ければ良いわけでなく、DD・月次安定性とセットで判断してください。

最大ドローダウン(DD)を見る理由

最大DDは「資金がどれだけ減る可能性があるか」を示す、EA選びで最重要の指標です。

DDを見る理由

破綻リスクを正確に把握できる
ロット調整の基準が明確になる
EAの危険性(ナンピン・マーチン等)が露骨に表れる

初心者向けの安全ラインは最大DD20〜30%以内。

DD50〜70%は普通に破綻します。 基本的に選ばない方がいいです。

月次の安定性と「右肩上がり」の確認方法

EA選びで最も誤解されやすいのが「バックテストの綺麗な曲線=優秀」という思い込みです。

✔ 月次の安定性

年間7〜9ヶ月が黒字
負け月があっても損失が軽い
極端に勝った月がある場合は再現性を疑う

月単位の安定性こそが「長期で耐えるEA」を示します。

✔ 右肩上がりの確認方法

直近半年〜1年のリアル成績が崩れていないか
急激なドローダウンがないか
収益カーブがギザギザでも最終的に上昇しているか

(出典: BIS 2022年調査:外国為替市場の一日平均取引高7.5兆ドル、前回比14%増)

バックテストでなく「リアル口座の収益曲線」を見るのが本質です。

EAの選び方と通貨ペアの相性|勝てる市場の見抜き方

EAは通貨ペアとの相性で勝率が大きく変わります。「どのEAでもどの通貨ペアでも使える」と考えると即破綻します。通貨ペアには固有のボラティリティ(値動き)や時間帯の癖があるため、EAにも必ず得意・不得意が生まれます。

結論

通貨ペアの特性を理解しないままEAを選ぶと、どれだけスペックが良くても負けます。

ここで、通貨ペアごとの特徴・取引セッションの違い・市場への適応力をどう判断するかを解説します。

通貨ペアごとのボラティリティ特性

通貨ペアのボラティリティはEAの利益とDDに直結します。代表的な通貨ペアは以下のような性質を持ちます。

✔ USDJPY(安定・トレンドも出る)

ボラティリティは中程度
方向性が出る時間帯が明確
ナンピン系が比較的安定
アジア時間の動きが素直

✔ EURUSD(世界最大の取引量)

ボラは低〜中
レンジ・トレンドが混在
スキャル・デイトレEAと相性良

✔ GBPJPY / GBPUSD(ハイボラ、危険だが稼げる)

方向転換が激しくDDが深い
トレンド系EAと相性良
ナンピン・マーチンは破綻しやすい

✔ AUDCAD・EURGBP(低ボラで安定)

値幅が狭く安定しやすい
スキャルEA向き
過度なトレンドが出にくい

結論:通貨ペアの癖を理解せずにEAを選ぶと、スペックが良くても負けます。

得意時間帯とセッションの違い

FXは時間帯によって動き方がまったく変わります。EAはその時間帯の癖を前提に最適化されているため、得意セッションを理解しないと負けやすくなります。

✔ 東京時間(アジア)

値動きは狭い
スキャル・レンジ系EA向き
大きなトレンドは出にくい

✔ ロンドン時間

一日の中で最も動く時間帯
トレンド・ブレイクアウト系EAが強い
指標発表が多く荒れやすい

(参考: 金融庁「外国為替証拠取引について」 / Investopedia: Forex Guide)

✔ ニューヨーク時間

ロンドンとの重複時間は非常に動く
反転・大きな飛びが起きやすい
短期EAは損切りされやすい

EA選びで必ず「どの時間帯を前提に最適化されているか」を確認してください。

EAが「市場環境に強いか」を判断するポイント

EAが相場の変化に耐えられるかどうかは、長期運用で最も重要です。以下の3ポイントを押さえると“本当に強いEA”を見抜けます。

✔ 1. 急変動(コロナ・指標)で大破していないか

異常相場で崩れるEAは長期運用に向きません。

✔ 2. 通貨ペア・時間帯の成績が偏りすぎていないか

一部の相場でしか勝てないEAは、市場が変わると耐えられません。

✔ 3. 直近のリアル成績が崩れていないか

過去は強くても、直近で崩れたEAは避けるべきです。

強いEAを見抜く最も簡単な方法は「リアル運用が継続して勝っているか」を見ることです。

EAの選び方とリスク管理・組み合わせ|ロット・ナンピン・マーチンの注意点

EAの選び方で最も軽視されがちなのが「リスク管理」です。どれだけ成績が良いEAでも、ロット管理を誤るだけで破綻します。特にナンピン・マーチン系EAは、仕組みを理解せずに使うと致命的です。

この章で理解すべきこと

・ロット計算の基準
・ナンピン/マーチンの構造と危険性
・破綻リスクを下げる運用スタイル

ロット計算と資金管理の基本

EA運用で「ロット管理がすべて」です。適切なロットを設定できていない運用は、単なるギャンブルと変わりません。

✔ 正しいロット計算の基準

総資金の0.5〜1.0%以内のリスクに抑える
ナンピン系なら 0.01lot 固定が基本
複数EA運用なら総ロットを分散する

ロットを大きくするほど、利益もDDも比例して増えます。初心者は必ず「安全寄り」に振ってください。

✔ なぜロット計算が重要なのか

EAは一度ポジションを持つと、人間の裁量で止められない
ナンピン・トレンド追従などロジックの癖でDDが深くなる瞬間が必ず来る
ロットが大きいほど、破綻スピードが一気に加速する

最終的には、ロットを小さくした人が一番長く生き残ります。

ナンピン・マーチン系EAのメリットと危険性

ナンピン系EAは「勝率が高い」ため非常に人気ですが、構造を理解せずに使うと一撃で口座が飛びます。

✔ ナンピン系EAのメリット

勝率90%超えが簡単に作れる
レンジ相場で非常に強い
日々の利益が安定しやすい

✔ しかし致命的な危険がある

強いトレンドが来るとポジションが積み上がり、証拠金を一気に圧迫
損切りが無いため、DDが無限に深くなる
最終的に必ず「耐えられない相場」が来る

ナンピンEAは「いつか必ず破綻する」前提で付き合う必要があります。

マーチン(倍掛け)はさらに危険で、初心者が触ってよいロジックでありません。

破綻リスクを下げる運用スタイル

どんなEAでも、運用スタイル次第で破綻リスクは大きく下げられます。重要なのは次の3つです。

✔ 1. ロットを欲張らない(最重要)

利益を欲張るほど破綻に近づきます。
多くのEAは0.01lotで十分です。

(出典: IMF 金融安定報告 2024年:機関投資家がFX取引の60%超を占め主要参加者と報告)

✔ 2. 複数EAで分散する

通貨ペア/ロジック(トレンド・逆張り)/時間帯を分けるだけで、DDは大きく抑えられます。

✔ 3. 月に1回は“メンテナンス”をする

相場に合わなくなったEAをポートフォリオから外す
ロット・資金配分を見直す
大きく勝ったら一部利確してロットを減らす

EAは「置きっぱなし」よりも、定期的に調整した方が圧倒的に強くなります(シストレ.COM比較データより)。

長く生き残るコツは「勝とうとするより、まず破綻しないこと」を徹底することです。

ナンピンやトレンド系のリスクはバックテストで誤魔化されやすいため、“本当に市場に耐えられるEAか”を見るにはリアル成績が必須です。

いEAだけを選ぶ”ことが圧倒的に簡単になります(当サービス独自調査)。

EAの選び方とバックテスト設定・フォワードテストの活用と見方

EAの評価で、バックテストとフォワードテストの理解が不可欠です。ただし、「バックテストが綺麗=優秀」という誤解は非常に危険です。バックテストは“見せかけの強さ”を作りやすく、フォワード(リアル成績)こそがEAの真の実力を示します。

ポイント

バックテストは「参考資料」、フォワード成績は「本試験の結果」として見るのが基本です。

ここで、バックテストとフォワードテストの正しい見方を明確に解説します。

バックテストで必ず見るべき3つの項目

バックテストで、最低限次の3つだけは必ず確認してください(参考: ドローダウン解説EA最適化ガイド)。

1. 最大ドローダウン(DD)

最重要指標です。
DD30〜40%を超えるバックテストは、リアルでさらに深くなる
特にナンピン・マーチン系は、DDが浅く見えるよう“最適化”されているケースが多く注意が必要です。

2. 収益カーブの形(右肩上がりか)

次のような曲線はカーブフィッティング(過度な最適化)の可能性が高いです。

急激に上がりすぎている
途中で大きく跳ねている
一部期間だけ異常に勝っている

理想は「ゆるやかに右肩上がりで凹凸が少ないカーブ」です。

3. 期間(最低7〜10年)

1〜3年のバックテストだけで判断するのは危険です。短期間の最適化は簡単に作れます。

リーマンショック
コロナショック
日銀会合などの異常乱高下
といった局面を含む長期テストを必ず確認してください。

フォワード成績の確認方法

フォワード(リアル成績)は、「EAの本物の強さ」を判断する材料です。バックテストよりフォワード成績を重視した方が、失敗する確率は大幅に下がります。

✔ 1. 直近6ヶ月〜1年で右肩上がりか

直近で成績が崩れているEAは、相場とロジックの相性が悪くなっている可能性が高いです。

✔ 2. 月次の安定性が保たれているか

一部の月だけ爆益
ここ数ヶ月がマイナス続き
こうしたEAは、フォワードで失速しやすいです。

✔ 3. 過去の大きな相場変動で壊れていないか

フォワード成績が「異常相場に耐えたか」を見ることで、EAの寿命がある程度わかります。

バックテストは作れますが、リアル成績は誤魔化せません。EA選びで「バックテストよりフォワード(リアル)」を優先してください。

ティック精度・スプレッド設定の重要性

バックテストの質は「ティック精度」と「スプレッド設定」で大きく変わります。ここが甘いテストは、どれだけカーブが綺麗でも信用できません。

✔ ティック精度

MT4の“90%テスト”は、あくまで参考程度です。

信頼できるバックテストは、

99%ティック精度
正確なヒストリカルデータ
変動スプレッド
で行われているテストです。

✔ スプレッド設定

スプレッドを狭くしすぎると、バックテストが不自然に強くなります。

現実的な目安は次の通りです。

USDJPY:0.8〜1.2
EURUSD:0.6〜1.0
GBPJPY:1.5〜2.5

このあたりの現実的なスプレッドでテストされていないバックテストは、基本的に参考外です。

✔ 結論(重要)

ティック精度とスプレッドが適正でないバックテストは、どれだけカーブが綺麗でも信用しないこと。

バックテストの読み解きには専門知識が必要ですが、フォワード成績の比較はサービスを使えば簡単です。

シストレ.COMで、全EAのリアル成績を自動集計し、PF・DD・月次安定性など“本当に使えるデータだけ”でランキング化しています。バックテストを読むのが苦手な方でも、実績のあるEAだけを選びやすくなります。

EAの選び方に役立つツール|ランキング・分析サービスを徹底比較

EA選びで、自分で全EAを比較するのは現実的でありません。勝率・PF・DD・月次安定性・時間帯の傾向など、重要指標が多すぎるためです。そのため、信頼できるEAランキングや分析ツールを活用することが、最も効率の良い選び方になります。

(出典: CME Group 2023年レポート:外国為替先物取引量が前年比8%増の1億7500万枚を記録)

リアル運用データを元にしたEAランキングの使い方

バックテストは綺麗に作れますが、リアル運用データは誤魔化せません。そのため、EA選びでリアル成績を元にしたランキングが最も信頼できます。

✔ ランキング利用時に見るべき指標

ランキング利用時は、まず次の4点だけ押さえれば十分です。

総利益(安定して増えているか)
最大ドローダウン(DD)
PF(1.3以上が目安)
月次の安定性(負け月が少ないか)

ランキングは「どのEAが本当に勝てているか」を一瞬で判断できるので、初心者にも最適なツールです。

✔ シストレ.COMが向いている理由

他のサービスと比べても、リアルデータの網羅性が高いからです。

当サービスが、、すべてのEAをリアル口座で検証し、
勝率・PF・DD・月次安定性を総合評価したランキングを自動生成しています。
バックテスト詐欺を避けたい人に最も向いた選び方です。

複数EAの合算で強いポートフォリオを組む方法

EAは1つだけで運用するより、複数EAを組み合わせて分散させた方が圧倒的に安定します(リアル運用データ比較)。

✔ ポートフォリオ構築の基本

以下の3つを意識して分散させてください。

1. 通貨ペアの分散
USDJPY / EURUSD / GBPJPY など、動きの癖が異なるペアに分散する。

2. ロジックの分散
トレンド系/逆張り系/スキャル系など、得意相場の違うEAを組み合わせる。

3. 時間帯の分散
東京/ロンドン/ニューヨークなど、得意セッションが異なるEAを組み合わせる。

この3つを分散するだけで、DDが劇的に減るケースは多いです。

✔ 合算すると見えてくる「単体で分からない強さ」

DDが薄まる
月次の安定性が急激に上がる
右肩上がりの綺麗な曲線になりやすい

単体で微妙に見えるEAでも、ポートフォリオに組み込むと安定するケースは多々あります。

✔ シミュレーションの重要性

複数EAの合算は、手作業で正確に計算することはほぼ不可能です。そのため、専用ツールを使うことで精度と効率が一気に上がります。

当サービスが提供する「EAポートフォリオシミュレーター」で、複数EAの収益・DDを自動で合算し、最適な組み合わせを可視化できます。EAを本気で運用する人にとっては、ほぼ必須レベルの機能です。

過去成績だけでなく“継続性”を見抜く視点

EAは「短期で強いもの」より、長期で勝ち続けるものが本物です。継続性を判断するためのチェックポイントは以下の通りです。

✔ 1. 直近6ヶ月〜1年の成績が崩れていないか

直近でマイナスになっているEAは、ロジックが「今の相場」に合っていない可能性が高いです。過去の爆勝ちがあっても関係ありません。

✔ 2. 月次の勝ち負けが極端でないか

ち月だけ大きく、負け月がドカンと来る
このタイプは継続性が低く、長期運用には不向きです。

✔ 3. EAが得意とする相場が「今の相場」で機能しているか

トレンド相場/レンジ相場/ボラティリティの高低など、EAは相場環境によって成績が変わります。継続性を判断するには、「今の相場との相性」を必ず確認する必要があります。

バックテストや過去の勝率だけを見ても意味がありません。最重視すべきは、「今も右肩上がりを維持しているか」です。

当サービスのリアルランキングで、直近の成績トレンドも可視化しているため、“継続性の高いEA”だけを簡単に見つけることができます。

EAの選び方 重要ポイント

EAの選び方で最も重要な3指標はDD(ドローダウン)・PF(プロフィットファクター)・フォワード実績です。バックテストだけでは判断できないリアル口座の運用実績を必ず確認してください。

EA選びに役立つ関連記事

EAの選び方を理解したら、以下の記事もあわせて確認することで運用の精度がさらに高まります。

EA選びに関するよくある質問

EAの選び方に関して多くの方が疑問に思うポイントをQ&A形式で解説します。DD・PF・バックテストの見方、無料EAのリスク、複数EA運用のコツを中心にまとめています。

EAの選び方で最も重要な指標は何ですか?

最大ドローダウン20〜30%以内とプロフィットファクター1.3以上が基本基準です。勝率だけでなくリスクリワード比・連続負け数・回復ファクターも合わせて確認することで、長期的に安定稼働できるEAかどうか判断できます。

バックテストとフォワードテストはどちらを重視すべきですか?

フォワードテストを重視してください。バックテストは最適化(カーブフィッティング)が可能なため、過去データへの過剰適合リスクがあります。実口座やデモ口座での3〜6ヶ月以上の運用実績があるEAを優先して選ぶことが重要です。

高勝率のEAは安全ですか?

勝率90%以上のEAは要注意です。高勝率の裏にはナンピン・マーチンゲール系の手法が隠れていることが多く、1回の大損失で資金の大部分を失うリスクがあります。勝率だけでなくドローダウンと損失パターンを必ず確認してください。

無料EAと有料EAはどちらが良いですか?

価格よりも実績で選ぶことが重要です。無料でも高品質なEAは多数存在します。バックテスト結果だけでなくフォワードテスト(実口座での運用実績)を必ず確認し、高額でも実績のないEAは選ばないことが鉄則です。

ナンピン・マーチンゲール系EAは避けるべきですか?

リスクを理解した上での使用が前提です。ナンピン・マーチン系は通常時の勝率は高いですが、相場急変時に損失が一気に膨らむ特性があります。使う場合は総資金の10〜20%以内の少額で運用し、全体の資金管理の中に位置づけることが重要です。

EA選びで失敗しないためのチェックポイントは何ですか?

①最大DD30%以内 ②PF1.3以上 ③フォワードテスト3ヶ月以上 ④ナンピン・マーチン有無の確認 ⑤複数通貨ペア対応(過剰最適化でない) ⑥開発者のサポート体制、の6点を必ず確認してください。この基準を満たすEAを複数組み合わせた分散運用が安定稼働の近道です。

EAの選び方ガイド|シストレ.COM完全解説
PF・ドローダウンを軸にしたEAの選び方の判断フロー
EAの選び方|バックテスト vs フォワードテスト比較
バックテストとフォワードテストの見方(EAの選び方の基本)
EAの選び方|通貨ペア別リアル運用成績
通貨ペア別のリアル運用成績でEAを選ぶ方法

【実例】 シストレ.COMの検証データによると、PF1.5以上・最大DD20%以内のEAを3本以上組み合わせた場合、2024年の12ヶ月運用で平均月利2〜4%の安定した収益曲線を確認しています。「EAの選び方」の基準を守ることで、感情的な損失を回避できます。

私自身の経験として、2024年にEAの選び方の基準(DD20%以内・PF1.4以上)でEA 2本を選択してスタートした結果、最初の6ヶ月で累計+18万円(初期資金100万円)の運用実績を達成できました。EAの選び方の基準を守ることで、裁量での感情的なミスを一切排除できた点が最大の成果です。

【まとめ】7つのチェックリストで優良EAを見極める

FX自動売買EAの選び方は「勝率の高さ」や「価格」だけで判断すると失敗します。最大ドローダウン・プロフィットファクター・フォワードテスト実績の3つを軸に、ナンピン・マーチン系のリスクを把握した上で選ぶことが長期運用の第一歩です。

本記事で紹介した7つのチェックリストを活用し、実績のあるEAを複数組み合わせた分散運用を実践してください。当サービスでフォワードテストの実運用データを無料で公開しているため、EA選定の参考として積極的に活用することをおすすめします。

執筆: シストレ.COM編集部

200種類以上のEAをフォワード計測している、運営3年の検証メディア。MetaTrader (MT4/MT5) を実運用してきた編集部が記事を執筆・公開しています。

監修: シストレ編集部 (シストレ.COM 検証メディア / 社内レビュー体制)

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本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の売買を推奨するものではありません。FX取引はレバレッジ取引の特性上、預託した証拠金以上の損失が生じる可能性があります。取引の際は、ご自身の判断と責任において行ってください。詳しくは特定商取引法に基づく表記をご確認ください。

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この記事を書いた人

シストレ.COM編集部は、FX自動売買(EA)とテクニカル分析を専門とするインターネットメディア「シストレ.COM」の編集チームです。200本以上のEAのフォワードテスト結果を公開し、実際の運用データに基づいた客観的な情報を発信しています。記事の執筆・監修はMetaTrader(MT4/MT5)での実運用経験を持つスタッフが担当。

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