資金管理ツール
ロット計算
口座資金・リスク率・損切り幅から、適正ロットと最大損失額を計算できます。
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- ブラウザで計算
FX・EA運用前の資金管理に
計算結果
適正ロット
0.00Lot
最大損失額
-円
必要証拠金の目安
-円
口座資金に対するリスク
-%
判定:
-
-
リスク目安
-
この結果の見方
適正ロットとは
設定したリスク率と損切り幅に基づき、1回の取引リスクが一定になるロット数です。
最大損失額とは
損切りに達した場合に発生する、想定の損失額を示しています。
注意したいポイント
1回のリスクは口座資金の1〜2%以内に抑えるのが一般的に推奨されています。
計算方法・仕様
計算に使う主な要素
口座資金 / リスク率 / 損切り幅 / 通貨ペア
こんな場面で使います
エントリー前のロット確認 / EA運用前の資金管理
補足
実際の必要証拠金はブローカー条件により異なる場合があります。参考レートは入力値をそのまま使用します。
ロット計算の計算式
このツールが内部で使っている式をそのまま公開しています。同じ値を入れれば手計算でも同じ結果になります。
適正ロット
損失許容額 ÷(損切り幅[pips] × 1ロットあたりの1pip価値)。算出値は0.01単位で切り捨て、0.01を下回る場合は0.01として表示します。
損失許容額
口座資金 × リスク率 ÷ 100。1回のトレードで失ってよい金額です。
1ロットあたりの1pip価値
円建てペア(USD/JPYなど)は1,000円。ドル建てペア(EUR/USDなど)とゴールドは10ドル × USD/JPYレートで換算します。
最大損失額
1pip価値 × ロット × 損切り幅[pips]。損切りに達したときに確定する金額です。
必要証拠金
ロット × 契約サイズ × 参考レート ÷ レバレッジ。契約サイズは通常10万通貨、ゴールド(XAU/USD)は100オンスです。
計算例
例1:口座資金100万円・リスク率1%・損切り50pips・USD/JPY
損失許容額は 1,000,000 × 1% = 10,000円。USD/JPYの1pip価値は1ロットあたり1,000円なので、適正ロットは 10,000 ÷(50 × 1,000)= 0.20ロット。最大損失額は 1,000 × 0.20 × 50 = 10,000円で、損失許容額とちょうど一致します。レバレッジ25倍・150円なら必要証拠金は 0.20 × 100,000 × 150 ÷ 25 = 120,000円です。
例2:口座資金100万円・リスク率2%・損切り30pips・USD/JPY
損失許容額は20,000円。適正ロットは 20,000 ÷(30 × 1,000)= 0.6666… となり、0.01単位で切り捨てて0.66ロットになります。最大損失額は 1,000 × 0.66 × 30 = 19,800円で、切り捨てたぶん許容額より200円小さくなります。
例3:口座資金100万円・リスク率1%・損切り50pips・EUR/USD
EUR/USDはドル建てペアなので、1pip価値は 10ドル × 150円 = 1,500円。適正ロットは 10,000 ÷(50 × 1,500)= 0.1333… で、切り捨てて0.13ロット。最大損失額は 1,500 × 0.13 × 50 = 9,750円です。同じ資金・同じ損切り幅でも、1pip価値が1.5倍になるぶん適正ロットは小さくなります。
適正ロット早見表
| リスク率 | 損失許容額 | 適正ロット | 最大損失額 |
|---|---|---|---|
| 0.5% | 5,000円 | 0.10 | 5,000円 |
| 1.0% | 10,000円 | 0.20 | 10,000円 |
| 2.0% | 20,000円 | 0.40 | 20,000円 |
| 3.0% | 30,000円 | 0.60 | 30,000円 |
| 5.0% | 50,000円 | 1.00 | 50,000円 |
| 損切り幅 | 適正ロット | 最大損失額 |
|---|---|---|
| 10pips | 1.00 | 10,000円 |
| 20pips | 0.50 | 10,000円 |
| 30pips | 0.33 | 9,900円 |
| 50pips | 0.20 | 10,000円 |
| 100pips | 0.10 | 10,000円 |
| 200pips | 0.05 | 10,000円 |
| 口座資金 | 損失許容額 | 適正ロット | 最大損失額 |
|---|---|---|---|
| 10万円 | 1,000円 | 0.02 | 1,000円 |
| 30万円 | 3,000円 | 0.06 | 3,000円 |
| 50万円 | 5,000円 | 0.10 | 5,000円 |
| 100万円 | 10,000円 | 0.20 | 10,000円 |
| 300万円 | 30,000円 | 0.60 | 30,000円 |
| 500万円 | 50,000円 | 1.00 | 50,000円 |
1ロット=10万通貨、USD/JPY=150円として算出。0.01単位で切り捨てるため、損切り幅によっては最大損失額が損失許容額をわずかに下回ります。
よくある質問
ロット計算は何のために使いますか?
1回のトレードで失う金額を、事前に決めた範囲に収めるために使います。ロットを感覚で決めると、損切り幅が広い日だけ損失が大きくなり、資金の減り方が安定しません。口座資金・リスク率・損切り幅からロットを逆算すると、どの相場でも1回あたりの損失額をほぼ一定にできます。
1回の損失は何%までにするのが一般的ですか?
1回あたり口座資金の1〜2%以内に抑えるのが一般的に推奨されています。2%なら10連敗しても資金の約8割が残る計算になり、立て直しが利きます。このツールでは5%を超えると注意、10%を超えると警告を表示します。
EA運用でもロット計算は必要ですか?
必要です。EAの初期ロットはバックテスト時の口座資金を前提にした値であることが多く、実際の運用資金に合わせて調整しないとリスク率が変わってしまいます。稼働前にこのツールで適正ロットを確認し、EAのパラメータに反映してください。
適正ロットが0.01を下回ったときはどうすればいいですか?
このツールは0.01ロットを下限として表示し、そのとき実際のリスク率が指定値より大きくなることを併記します。たとえば口座資金10万円・リスク率1%・損切り200pipsなら計算上は0.005ロットですが、0.01ロットで発注すると損失は 1,000 × 0.01 × 200 = 2,000円となり、指定した1%(1,000円)の2倍になります。損切り幅を狭くするか、資金が増えるまで見送る判断が必要です。
通貨ペアを変えると適正ロットが変わるのはなぜですか?
1pipの価値が通貨ペアごとに違うためです。1ロット(10万通貨)あたり、USD/JPYなど円建てペアは1pip=1,000円ですが、EUR/USDなどドル建てペアは1pip=10ドルで、USD/JPYが150円なら1,500円になります。同じ損切り幅なら、1pip価値が1.5倍のペアでは適正ロットは約3分の2になります。
必要証拠金はどのように計算していますか?
ロット × 契約サイズ × 参考レート ÷ レバレッジで算出しています。契約サイズは通常10万通貨、ゴールド(XAU/USD)は100オンスです。0.20ロット・USD/JPY 150円・レバレッジ25倍なら 0.20 × 100,000 × 150 ÷ 25 = 120,000円になります。実際に必要な証拠金はブローカーの証拠金率や約定時のレートによって変わるため、目安として使ってください。