
MT4(MetaTrader 4)では、初期設定でチャート上に縦横に交差するグリッド線が表示されています。このグリッドは、価格と時間の目安となる補助線ですが、多くのトレーダーが非表示設定を活用しています。
これらのグリッドは相場分析に役立つこともありますが、複数のインジケーター(移動平均線、ボリンジャーバンド等)やトレンドラインを追加すると視覚的に邪魔になることがあります。特にスキャルピングやデイトレードでは、チャートの視認性が勝率に直結するため、グリッド非表示が推奨されます。
そのような場合には、グリッドを非表示にすることで、チャートの見やすさを向上させることができます。

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MT4でグリッドを非表示にする手順
メニューから設定
【メニューパス】
方法1: 上部メニュー「チャート」→「プロパティ」
方法2: チャート画面上で右クリック→「プロパティ」
方法3: ショートカットキー「F8」(最速)

プロパティの設定変更
「プロパティ」画面が表示されたら、「全般」タブを選びましょう。その中に「グリッドの表示」というオプションがあるので、これにチェックが入っている場合は外します。設定が完了したら、画面下部にある「OK」ボタンを押して変更を確定します。
【設定値の確認】
✓ グリッドの表示:チェックを外す(非表示)
✓ チャートの前面表示:お好みで調整
✓ ASK(アスク)ラインの表示:オン推奨(スプレッド確認用)

グリッドが消える
これでグリッドが非表示になり、チャートの表示がすっきりとします。もし再びグリッドを表示させたい場合は、同じ「プロパティ」画面で「グリッドの表示」にチェックを入れれば、元の状態に戻ります。
【プロトレーダーのテクニック】
グリッド非表示設定を定型チャート(テンプレート)として保存しておくと、新規チャート作成時に毎回設定する手間が省けます。設定後、チャート上で右クリック→「定型チャート」→「定型として保存」を選択し、任意の名前(例:「グリッド無し_移動平均線」)で保存しましょう。


この簡単な設定変更で、よりスムーズなチャート分析が可能になります。
よくある質問(FAQ)
グリッドを消すとトレードに影響はありますか?
影響はありません。グリッドは視覚的な補助線に過ぎず、価格データや注文執行には一切関係しません。むしろインジケーターが見やすくなり、エントリーポイントの判断精度が向上するトレーダーが多いです。
定型チャートとして保存すれば全チャートに適用されますか?
いいえ、定型チャートは個別チャートに手動で適用する必要があります。ただし、チャート上で右クリック→「定型チャート」→保存した名前を選択するだけで、グリッド・色・インジケーター設定を一括適用できます。
プロトレーダーはグリッドを表示していますか?
トレードスタイルによります。スキャルパーの多くは非表示、ポジショントレーダーは表示する傾向があります。ただし、縦のグリッド(時間軸)のみ表示し、横のグリッド(価格軸)は非表示にする中級者も多いです。
グリッドを消したのに設定が保存されません
MT4インストールフォルダの書き込み権限を確認してください。Windows 10/11では、「Program Files」配下にインストールすると設定保存に失敗することがあります。MT4を管理者権限で起動するか、インストール先を「C:MT4」等に変更してください。
スマホアプリ版MT4でもグリッドは消せますか?
はい、可能です。チャート画面上部の「設定」アイコン→「全般」→「グリッド」をオフにします。ただし、スマホ版は定型チャート保存機能がないため、チャートごとに手動設定が必要です。
MT4とTradingViewはどちらが使いやすいですか?
用途により異なります。実際の取引・自動売買ならMT4/MT5、高度なチャート分析・アイデア共有ならTradingViewが優れています。多くのトレーダーは分析をTradingViewで行い、エントリー・決済はMT4で実行する併用スタイルを採用しています。
まとめ
MT4/MT5のグリッド非表示設定は、ショートカットキー「F8」→「全般」タブ→「グリッドの表示」のチェックを外すという3ステップで完了します。この設定を定型チャートとして保存しておけば、新規チャート作成時の手間を大幅削減できます。
トレード環境の最適化は、勝率向上の第一歩です。グリッド設定だけでなく、背景色・ローソク足の色・時間足表示なども合わせて調整し、自分だけの見やすいチャート環境を構築しましょう。
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MT5でのグリッド非表示設定方法
MT5(MetaTrader 5)でも基本手順はMT4と同じですが、UIの一部に違いがあります。
MT5の設定手順
【メニューパス】
上部メニュー「チャート」→「プロパティ」(またはショートカットキー「F8」)
「全般」タブ内の「グリッドの表示」のチェックを外す → 「OK」で確定
MT4とMT5の違い
| 項目 | MT4 | MT5 |
| グリッド設定方法 | チャート→プロパティ→全般 | チャート→プロパティ→全般 |
| ショートカットキー | F8 | F8 |
| 定型チャート保存場所 | templates(互換性なし) | profilestemplates(互換性なし) |
| 追加設定項目 | なし | 経済指標の表示オン/オフ |
【重要】MT4とMT5の定型チャートに互換性はありません。MT4で保存したテンプレートはMT5で使用できないため、プラットフォームごとに設定が必要です。
TradingViewでのグリッド設定方法
TradingViewはブラウザベースのチャートツールで、MT4/MT5とは異なる設定方法です。
TradingViewのグリッド非表示手順
- チャート画面右上の「設定」アイコン(歯車マーク)をクリック
- 「スケール」タブを選択
- 「グリッド線」のチェックを外す
- 「OK」で確定
【TradingViewの独自機能】
グリッド線の色・太さ・スタイル(実線/破線)を個別にカスタマイズできます。完全非表示ではなく、「薄いグレー」に設定してほんのり表示させる使い方も人気です。
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