🎯「裁量の“勘所”を、論理と精度で再構築」
7のロジックが“勝てる瞬間”だけを狙い撃つ、セレクト型スキャルEA。
🔧 EA概要|CoreLogic_Orbit_AUDNZD_M15
本EAは、最大7本の独立ロジックをユーザーが任意に選んで動作させられる 「セレクト型スキャルピングEA」です。
対象通貨:AUDNZD 時間足:M15(15分足)
想定スタイル:短期スキャル+ナンピン型リカバリ
✨ 特徴ピックアップ:
・複数ロジックによる“シグナル分散型の分業構成”
・単利・定量ロットで動作(マーチン非採用)
・ロジックの個別オンオフ・最大ポジ数制御も可能
・Precision/Coreの7本シリーズによる“通貨分散補完”構造が安定性をさらに強化
「裁量トレーダーの目線に近いロジック群」と、
「機械的なエントリー管理」の両立により――
高精度・低頻度・短期決着型のスマートな運用を可能にします。
さらに、このEAは **Precision(M30)・CoreLogic(M15)計7本で構成されたシリーズ群の一部**であり、
各通貨(AUDCAD/AUDNZD/NZDCAD/USDCAD)でのエントリーが **時間軸・ロジック的にもバッティングしづらい**ように設計されています。
📊 全7本を併用することで、**「勝てるタイミング」が相互補完され、日々の利益チャンスが安定的に積み重なる**構造。
▶ 各EAはこちらからチェックできます:
📈 フォワード実績(Myfxbook)
▶︎ 実際のリアルタイム成績を公開中!
▶▶【シリーズ全体での分散運用イメージは、下記をご覧ください】
📊 “統計の優位性”を、ロジックと分散制御で体現したEA
🧪 バックテスト結果から読み解く──CoreLogic_Orbit_AUDNZD_M15の「信頼性能」
本EAは、2010年~2025年の約15年分のAUDNZD(M15)データにおいて、
プロフィットファクタ2.57・勝率72.3%・最大ドローダウン5.70%という、バランスの取れた成績を記録しています。
特に注目すべきは以下の3点:
✅ 1. リカバリーファクター(RF)=23.76
→ 純益26,332/最大DD1,108より算出。
「下がってもすぐ戻す」挙動が数値に直結しており、ドローダウンを溜めずに資産を積む構造。
ナンピン型とは思えないほどの回復速度が際立っています。
✅ 2. プロフィットファクタ(PF)=2.57
→ 損失に対して利益が2.5倍以上。
CoreLogicの分散構造により、リスク集中を抑えつつも高効率。
過剰なポジションに頼らずとも、ロジックの精度で押し切れている証拠です。
✅ 3. 勝率72.3% × 35,265トレードという信頼母数
→ 勝率7割超を3万5000回のトレードで維持しているのは、圧倒的な統計的優位性の証明。
裁量感覚を再現しつつ、EAとしての論理性と分散性を極限まで高めたシリーズ構成です。
💡 さらに──
・モデリング精度99.90%、不整合エラーゼロ
・最大ポジ数140本に制限しながら、ポジションの偏りを分散構成で抑制
📈 総評:
高勝率×大量試行で支える、EA的“地盤の固さ”が武器。
「安心して長く使えるEA」を求める人にとって、理想的なバランスを備えた1本です。
📚 ナンピン戦略の“資産運用的”アプローチ──本EAの理論的裏付け
――本EAは、「ドルコスト平均法」「バリュー投資」「ポートフォリオ運用」という
資産運用で長年支持される王道3理論を応用した“堅実型ナンピン戦略”を採用しています。
なお、こうしたナンピン型の戦略には、一般的にリスクを警戒される方も多いかもしれません。
しかし、本EAの手法は単なるナンピンではなく、以下のような複数の投資理論を組み合わせたものです。
まず、積立投資で広く知られる「ドルコスト平均法」と同様、
価格が下落した場面でポジションを増やすことで、平均価格を引き下げる効果があります。
これは“安値での買い増し”を自動的に行い、相場が一定の範囲内で戻る局面で
収益チャンスを狙う極めて合理的な戦略です。
また、本EAは複数通貨ペアでの運用を前提として設計されており、
資産運用の基本である「ポートフォリオ分散」と同じく、
通貨ごとの値動きの違いを活かしてリスクを分散しています。
これにより、一方向に偏ったリスクを避け、より安定した運用を実現しています。
さらに、割安時に仕込むことで将来の利益を狙う「バリュー投資」の考え方にも近く、
“相場の歪みをチャンスに変える”堅実かつ実践的なアプローチです。
単なるナンピンではなく、これらの複数の投資理論を組み合わせた戦略により、
本EAは中長期的にも極めて合理性の高い運用を目指しています。
🧠 分散×統計で磨かれた、“勝ちパターン”抽出ロジック
本EAは、“分散配置された統計的優位性ロジック”を基盤とし、
多角的な反転シグナルを拾う設計が特長です。
反応点のバリエーションと精緻なフィルター設計により、荒れやすいAUDNZD相場でも安定した取引判断が可能です。
代表的な戦略ロジックを、以下に紹介します。
💡 ボリバン逆張り型:チャネル突破を狙い撃つ基本軸
→ ローソク足がボリンジャーバンド±1σを明確に抜けたタイミングを起点とし、
戻り方向へのエントリーを狙うロジック。
順方向トレンドでの突発的なノイズや、オーバーシュートへの逆張り戦略に適しています。
💡 乖離クロス型:中期乖離率を基準にした反転検出
→ 移動平均との微小な乖離をピンポイントで捉える設計で、
「行き過ぎ」に反応するロジック。
クロスの精度と乖離幅の絶妙なバランス調整により、“ダマシ”を極力排除した構成です。
💡 ピンバー+RVI連動型:実体×ヒゲ×勢いの逆張り構造
→ ピンバー(ヒゲ長)による強い反転予兆に、RVI指標の勢い判断を加味した複合ロジック。
上下どちらかに過度に伸びた足に対し、「その瞬間にしか出ない反応」を拾う設計で、
瞬間反射的なリバ狙いに特化しています。
🔧 操作はカンタン。調整も自由自在
本EAでは、以下の項目をユーザーが任意に調整可能です。
細かな最適化をせずとも、初期値のままで十分に安定した動作を実現しています。
・ロット数:各ロジックごとに設定可能(初期値:0.01)
・最大ポジション数:全てのロジックを合わせた最大ポジション数で管理
・マジックナンバー:各戦略に一意の識別番号を自動付与
・戦略ON/OFF切替:7個の戦略を個別に有効/無効化可能
⚙ リスク管理も設計済み。
・無限ナンピンは行いません
・最大ポジ数制限あり
📘 NullストアのEAは?──精密設計された「裁量思考EA群」
「裁量トレーダーのような相場観」をEAに実装することを目的としたブランドです。
1つ1つのエントリーが“理由のあるタイミング”で行われるよう、精密に設計されています。
CoreLogicシリーズは、初回エントリーは単発スキャルを狙う高精度ロジックで入り、
その後、相場状況に応じて段階的なナンピンを行う構造です。
⚙ 対象シリーズ構成:
M30:Precision_Gridシリーズ AUDCAD/AUDNZD/NZDCAD
M15:CoreLogicシリーズ AUDCAD/AUDNZD/NZDCAD/USDCAD
ナンピン戦略は一定のリスクを伴いますが、
NullストアのEAは「無駄打ちを抑えるフィルター設計」と
「分散ロジックによる同時発動の抑制」によって、
過剰なリスク集中を避ける構造が採用されています。
👉 他のEAはこちら
⚠ ご利用前に、かならずご確認ください
・本EAは過去の相場データに基づいて作成されています
・将来の利益を保証するものではありません
・本EAのご利用はご自身の判断でお願いします