🎯「裁量の“勘所”を、論理と精度で再構築」
8のロジックが“勝てる瞬間”だけを狙い撃つ、セレクト型スキャルEA。
🔧 EA概要|Precision_Grid_NZDCAD_M30
本EAは、最大8本の独立ロジックをユーザーが任意に選んで動作させられる「セレクト型スキャルピングEA」です。
対象通貨:NZDCAD
時間足:M30(30分足)
想定スタイル:短期スキャル+ナンピン型リカバリ
✨ 特徴ピックアップ:
・複数ロジックによる“シグナル分散型の分業構成”
・単利・定量ロットで動作(マーチン非採用)
・ロジックの個別オンオフ・最大ポジ数制御も可能
・Precision/Coreの7本シリーズによる“通貨分散補完”構造が安定性をさらに強化
「裁量トレーダーの目線に近いロジック群」と、
「機械的なエントリー管理」の両立により――
高精度・低頻度・短期決着型のスマートな運用を可能にします。
さらに、このEAは **Precision(M30)・CoreLogic(M15)計7本で構成されたシリーズ群の一部**であり、
各通貨(AUDCAD/AUDNZD/NZDCAD/USDCAD)でのエントリーが **時間軸・ロジック的にもバッティングしづらい**ように設計されています。
📊 全7本を併用することで、**「勝てるタイミング」が相互補完され、日々の利益チャンスが安定的に積み重なる**構造。
▶ 各EAはこちらからチェックできます:
📈 フォワード実績(Myfxbook)
▶︎ 実際のリアルタイム成績を公開中!
▶▶【シリーズ全体での分散運用イメージは、下記をご覧ください】
📊 過去15年の実績が示す、圧倒的な「復元力」
🧪 バックテスト結果から読み解く──Precision_Grid_NZDCAD_M30の「信頼性能」
本EAは、2010年~2025年の約15年分のNZDCAD(M30)データにおいて、
プロフィットファクタ3.04・勝率72.9%・最大ドローダウン4.04%という、極めて堅実かつ安定した成績を記録しています。
特に注目すべきは以下の3点:
✅ 1. リカバリーファクター(RF)=21.56
→ 純益18,662/最大DD865より算出。
ナンピン型EAとしては異例の“高速復元性能”を持つ構造。
強制決済せず、無理なく自然に含み損が解消される安定挙動が際立ちます。
✅ 2. プロフィットファクタ(PF)=3.04
→ 損失に対して利益が3倍以上。
「PF3.0超」=“無駄打ちが極端に少ない”構造の証明でもあります。
複数ロジックの分散効果とフィルター設計の強さが数値に表れています。
✅ 3. 勝率72.9% × 18,161トレードという長期信頼性
→ 勝率7割超を、1.8万回以上の試行でキープしているのが本EAの最大の強み。
スプレッドの重さがあるNZDCADでも、高精度スキャル構造で収益を安定化できています。
💡 さらに──
・モデリング精度99.90%、不整合エラーゼロ
・1ロットあたりの損失幅も小さく、「最大20ポジ制限付きナンピン」の範囲内で自動調整
📈 総評:
派手さはないが、崩れない。──それがこのEAの設計思想。
ナンピン系のリスクに不安がある人でも、安心してロジックを預けられる一本です。
📚 ナンピン戦略の“資産運用的”アプローチ──本EAの理論的裏付け
――本EAは、「ドルコスト平均法」「バリュー投資」「ポートフォリオ運用」という
資産運用で長年支持される王道3理論を応用した“堅実型ナンピン戦略”を採用しています。
なお、こうしたナンピン型の戦略には、一般的にリスクを警戒される方も多いかもしれません。
しかし、本EAの手法は単なるナンピンではなく、以下のような複数の投資理論を組み合わせたものです。
まず、積立投資で広く知られる「ドルコスト平均法」と同様、
価格が下落した場面でポジションを増やすことで、平均価格を引き下げる効果があります。
これは“安値での買い増し”を自動的に行い、相場が一定の範囲内で戻る局面で
収益チャンスを狙う極めて合理的な戦略です。
また、本EAは複数通貨ペアでの運用を前提として設計されており、
資産運用の基本である「ポートフォリオ分散」と同じく、
通貨ごとの値動きの違いを活かしてリスクを分散しています。
これにより、一方向に偏ったリスクを避け、より安定した運用を実現しています。
さらに、割安時に仕込むことで将来の利益を狙う「バリュー投資」の考え方にも近く、
“相場の歪みをチャンスに変える”堅実かつ実践的なアプローチです。
単なるナンピンではなく、これらの複数の投資理論を組み合わせた戦略により、
本EAは中長期的にも極めて合理性の高い運用を目指しています。
🧠 トレーダーの直感をカタチにする、8の戦略ロジック
本EAは、“反発狙いの逆張りスキャルピング”に特化したロジックを多数搭載し、
ノイズ除去・反転精度・トレンド判定を全て網羅した構成が強みです。
その中でも、以下のような戦略が中核を担っています。
💡 RSIクロス型:慎重派のための精密逆張りロジック
→ RSIが基準ラインを2回連続で跨いだときにのみ反応する構造で、1回目ではエントリーしない“フィルター型逆張り”。
騙しに乗らず、本物の反転シグナルだけを狙うため、特にレンジ相場や一時的な急騰急落に強い。
💡 MA乖離クロス型:微小な勢いの変化を拾う短期ロジック
→ 移動平均の上下に乖離幅を設けた2本ラインを設定し、それをローソク足がまたいだときに反応するロジック。
わずかな勢いの変化や“伸びすぎ”の戻しに強く、抜け→戻りのスキャルピングを狙える構成。
💡 SARトレンドフィルター付き:逆張りなのにトレンド順守
→ 売買のタイミングは逆張りだが、パラボリックSARを使った「トレンド確認フィルター」によって、
順張り方向の逆張りに限定。大局を無視せず、リスクを抑えながら精度を確保する戦略になっている。
🔧 操作はカンタン。調整も自由自在
本EAでは、以下の項目をユーザーが任意に調整可能です。
細かな最適化をせずとも、初期値のままで十分に安定した動作を実現しています。
・ロット数:各ロジックごとに設定可能(初期値:0.01)
・最大ポジション数:1ロジックあたり最大20ポジまで制御
・マジックナンバー:各戦略に一意の識別番号を自動付与
・戦略ON/OFF切替:8個の戦略を個別に有効/無効化可能
⚙ リスク管理も設計済み。
・無限ナンピンは行いません
・最大ポジ数制限あり
📘 NullストアのEAは?──精密設計された「裁量思考EA群」
「裁量トレーダーのような相場観」をEAに実装することを目的としたブランドです。
1つ1つのエントリーが“理由のあるタイミング”で行われるよう、精密に設計されています。
このPrecision_Gridシリーズは、
初回エントリーは単発スキャルを狙う高精度ロジックで入り、
その後、相場状況に応じて段階的なナンピンを行う構造です。
⚙ 対象シリーズ構成:
M30:Precision_Gridシリーズ AUDCAD/AUDNZD/NZDCAD
M15:CoreLogicシリーズ AUDCAD/AUDNZD/NZDCAD/USDCAD
ナンピン戦略は一定のリスクを伴いますが、
NullストアのEAは「無駄打ちを抑えるフィルター設計」と
「分散ロジックによる同時発動の抑制」によって、
過剰なリスク集中を避ける構造が採用されています。
👉 他のEAはこちら
⚠ ご利用前に、かならずご確認ください
・本EAは過去の相場データに基づいて作成されています
・将来の利益を保証するものではありません
・本EAのご利用はご自身の判断でお願いします