🎯「裁量の“勘所”を、論理と精度で再構築」
8のロジックが“勝てる瞬間”だけを狙い撃つ、セレクト型スキャルEA。
🔧 EA概要|CoreLogic_Vector_USDCAD_M15
本EAは、最大8本の独立ロジックをユーザーが任意に選んで動作させられる
「セレクト型スキャルピングEA」です。
対象通貨:USDCAD
時間足:M15(15分足)
想定スタイル:短期スキャル+ナンピン型リカバリ
✨ 特徴ピックアップ:
・複数ロジックによる“シグナル分散型の分業構成”
・単利・定量ロットで動作(マーチン非採用)
・ロジックの個別オンオフ・最大ポジ数制御も可能
・Precision/Coreの7本シリーズによる“通貨分散補完”構造が安定性をさらに強化
「裁量トレーダーの目線に近いロジック群」と、
「機械的なエントリー管理」の両立により――
高精度・低頻度・短期決着型のスマートな運用を可能にします。
さらに、このEAは **Precision(M30)・CoreLogic(M15)計7本で構成されたシリーズ群の一部**であり、
各通貨(AUDCAD/AUDNZD/NZDCAD/USDCAD)でのエントリーが **時間軸・ロジック的にもバッティングしづらい**ように設計されています。
📊 全7本を併用することで、**「勝てるタイミング」が相互補完され、日々の利益チャンスが安定的に積み重なる**構造。
▶ 各EAはこちらからチェックできます:
📈 フォワード実績(Myfxbook)
▶︎ 実際のリアルタイム成績を公開中!
▶▶【シリーズ全体での分散運用イメージは、下記をご覧ください】
📊 “統計の優位性”を、ロジックと分散制御で体現したEA
🧪 バックテスト結果から読み解く──CoreLogic_Vector_USDCAD_M15の「信頼性能」
本EAは、2010年~2025年の約15年分のUSDCAD(M15)データにおいて、
プロフィットファクタ2.63・勝率72.9%・最大ドローダウン3.5%という、
高頻度ナンピンEAとしては圧巻のバランス性能を記録しています。
特に注目すべきは以下の3点:
✅ 1. リカバリーファクター(RF)=31.5
→ 純益41,508/最大DD1,317より算出。
復元スピードが異常に高く、損失局面でも即座に持ち直す安定挙動。
✅ 2. プロフィットファクタ(PF)=2.63
→ 1トレードあたりの期待値が高く、積み上げ型ロジックとして超優秀。
安定+高回転の「理想的ナンピン設計」が構築されています。
✅ 3. 勝率73% × 27,269トレードの統計信頼性
→ 年間1,800回超・15年継続で同一挙動という時系列データが、ロジックの再現性を保証。
極めて高い“戦略の信頼耐久”が証明されています。
💡 さらに──
・モデリング精度99.90%、不整合エラーゼロ
・最大ポジ数80本制限下でもリスクコントロール良好
📈 総評:
高勝率・低DD・高頻度の3軸が揃った、“日常的に回せる実戦型EA”。
ナンピン戦略の「次元を超えた分散性」を感じたい方におすすめ。
📚 ナンピン戦略の“資産運用的”アプローチ──本EAの理論的裏付け
――本EAは、「ドルコスト平均法」「バリュー投資」「ポートフォリオ運用」という
資産運用で長年支持される王道3理論を応用した“堅実型ナンピン戦略”を採用しています。
なお、こうしたナンピン型の戦略には、一般的にリスクを警戒される方も多いかもしれません。
しかし、本EAの手法は単なるナンピンではなく、以下のような複数の投資理論を組み合わせたものです。
まず、積立投資で広く知られる「ドルコスト平均法」と同様、
価格が下落した場面でポジションを増やすことで、平均価格を引き下げる効果があります。
これは“安値での買い増し”を自動的に行い、相場が一定の範囲内で戻る局面で
収益チャンスを狙う極めて合理的な戦略です。
また、本EAは複数通貨ペアでの運用を前提として設計されており、
資産運用の基本である「ポートフォリオ分散」と同じく、
通貨ごとの値動きの違いを活かしてリスクを分散しています。
これにより、一方向に偏ったリスクを避け、より安定した運用を実現しています。
さらに、割安時に仕込むことで将来の利益を狙う「バリュー投資」の考え方にも近く、
“相場の歪みをチャンスに変える”堅実かつ実践的なアプローチです。
単なるナンピンではなく、これらの複数の投資理論を組み合わせた戦略により、
本EAは中長期的にも極めて合理性の高い運用を目指しています。
🧠 分散×統計で磨かれた、“勝ちパターン”抽出ロジック
本EAは、「一時的な突き抜け→反発」を狙う高精度な逆張りロジック群で構成されており、価格の行き過ぎを冷静に捉えることを主眼に置いています。
その中でも、以下のような戦略が中核を担っています。
💡 RSIクロス連続判定型:動き出す前の“確信”を捉える
→ RSIが指定ラインを2回連続で跨いだ場合にのみ反応する構成。
1回目ではスルーし、2回目の“本物の反発サイン”でだけエントリーする、慎重派向けの逆張りロジックです。
💡 MAバンド反転型:ブレイク後の“フェイク”を逆手に取る
→ 高値・安値ベースの移動平均バンドを「一度だけ突き抜け→戻る」動きに反応。
フェイクアウト狙いの構成で、突き抜けた方向の逆を取るカウンター型ロジックです。
💡 ATRバンド折返し型:過熱状態からの冷却点に狙い撃ち
→ ATR×移動平均の計算から形成される上下バンドを利用し、
「ここまで来たら行き過ぎ」というラインで逆張り。
急伸・急落に対する“冷静な刈り取り”を目的とした構成です。
🔧 操作はカンタン。調整も自由自在
本EAでは、以下の項目をユーザーが任意に調整可能です。
細かな最適化をせずとも、初期値のままで十分に安定した動作を実現しています。
・ロット数:各ロジックごとに設定可能(初期値:0.01)
・最大ポジション数:全てのロジックを合わせた最大ポジション数で管理
・マジックナンバー:各戦略に一意の識別番号を自動付与
・戦略ON/OFF切替:8個の戦略を個別に有効/無効化可能
⚙ リスク管理も設計済み。
・無限ナンピンは行いません
・最大ポジ数制限あり
📘 NullストアのEAは?──精密設計された「裁量思考EA群」
「裁量トレーダーのような相場観」をEAに実装することを目的としたブランドです。
1つ1つのエントリーが“理由のあるタイミング”で行われるよう、精密に設計されています。
CoreLogicシリーズは、初回エントリーは単発スキャルを狙う高精度ロジックで入り、
その後、相場状況に応じて段階的なナンピンを行う構造です。
⚙ 対象シリーズ構成:
M30:Precision_Gridシリーズ AUDCAD/AUDNZD/NZDCAD
M15:CoreLogicシリーズ AUDCAD/AUDNZD/NZDCAD/USDCAD
ナンピン戦略は一定のリスクを伴いますが、
NullストアのEAは「無駄打ちを抑えるフィルター設計」と
「分散ロジックによる同時発動の抑制」によって、
過剰なリスク集中を避ける構造が採用されています。
👉 他のEAはこちら:
⚠ ご利用前に、かならずご確認ください
・本EAは過去の相場データに基づいて作成されています
・将来の利益を保証するものではありません
・本EAのご利用はご自身の判断でお願いします