GOLD専用のストップロス付きEA
HIBISCUS EAは、トレンドのコールバックに従ってポジションをオープンします。
各注文にはストップロスが設定されており、一定の距離でポジションを増やすこともできます。
また、全体の利益が出ると自動的にポジションを増やす機能も備えています。ポジションをオープンし、一定期間ポジションを保有する際、利益が出ない場合には5つのエグジット条件があり、いずれかの条件が満たされると、すべての注文がクローズされます。ほとんどのエグジット条件は利益が得られますが、場合によってはハードストップロスが発生することもあります。
HIBISCUS EAの主なロジックを簡単に説明します。
- 注文量を増やすための条件：
- 直近の連続負け回数が一定回数以上の場合、注文量を増やす
- ポジションオープンの条件：
- スプレッドが一定の範囲内にあること
- 様々な指標（最高値・最安値など）を利用して、エントリーポイントを判断
- エグジット条件：
- 一定の時間が経過した場合、保有しているポジションをクローズ
- 利益が一定の目標値以上になった場合、ポジションをクローズ
- ボリンジャーバンドや移動平均線などのテクニカル指標を利用して、ポジションをクローズ
また、追加のエントリーや強制クローズの機能も備わっています。追加エントリーの条件や強制クローズの条件も、利益やテクニカル指標を考慮して設定されています。
| 口座種類 | ロット数 | 推奨証拠金 |
| マイクロ | 0.01 | 100円 |
| スタンダード | 0.01 | 10000円 |
- max_spread: 最大許容スプレッド（スプレッドがこの値を超えると取引は実行されません）。
- comment: 注文に関連付けられるコメント。
- Lots: 1回の取引で使用するロット数。
- LotsOptimized: ロットサイズを最適化するかどうかのフラグ（TRUE/FALSE）。
- RiskPercent: 資本のどの程度をリスクとして許容するかをパーセンテージで指定します。
- P, TP, SL: 利益確定（TP）と損切り（SL）のためのポイント数を指定します。また、移動平均（P）の期間を指定します。
- 注文量を増やすためにn回損失: 連続損失後に注文量を増やすかどうかを指定します。
- 連続負け回数、連続損失乗数: 連続負け回数に到達したときのロット数の増加率を指定します。
- Networks, Neural_Networks: これらは、各種テクニカル指標の計算で使用されるパラメータです。
- SPASE_FROM_UPPER_Bolinger, SPASE_FROM_LOWER_Bolinger: ボリンジャーバンドの上部と下部からのスペースを指定します。
- StartHour1, StartMinute1, EndHour1, EndMinute1: 取引を開始・終了する時間を指定します。
- インジケータの使用: インジケータを使用するかどうかを指定します（TRUE/FALSE）。
- x, y, z: 注文追加の距離（x）、注文追加の倍数（y）、開始取引の回数（z）を指定します。
- クローズ, クローズ1, クローズ2: これらのパラメータは取引クローズの条件を設定します。
- 移動平均線ポジション時間, PERIOD, method: 移動平均ラインとその計算方法を設定します。
- P6, 保有時間: 保有時間とそのパラメータ（P6）を設定します。
